残業の心境
洗濯、食器洗い、アイロンがけと全ての家事をこなしてこの時間になった。
この状況、ある人からしたら当たり前かもしれないが、私にしては珍しい。
全て終わって大いに満足している。
最近は特に、忙しさにかまけて家事が蔑ろになっていたからな。
今からようやくゆっくり寝床につけると思いきや、時計の針は1時近くを示しており焦った。
最近は残業時間が嵩んでいる。
一日中営業に出て、帰ってから事務処理となると、どうしても残業になってしまう。
この状況、本社の人事部はよく思っていないらしい。
新入社員である私がこんな早くから長時間残業している状況に。
当然この残業は、私にとっても本意ではない。
帰れるものなら早く帰りたい。
しかし、その日のうちにタスクを処理しておかないと後々パンクすることぐらい目に見えている。
あとは、今後残業が当たり前になった時に備えておく必要もあるだろうし。
定時帰りが当たり前になってしまうと、いざ実際残業させられる時に余計に辛くなってしまう。
だから最近は定時が8時ぐらいと自分に言い聞かせるようにしている。
自分の機嫌は自分で取るしかないのだね。