ミルトンハーシーに触れて
先日、Amazonビデオでキスチョコで有名なハーシーズチョコの創始者、ミルトンハーシーの事を知りました
ハーシーはアメリカで初めてミルクチョコレートを作った方(当時はイギリスに似たようなものがあったようですが生乳を固形にするという過程には多大な苦労があったようです)
そしてそれだけでは無くハーシーズチョコに関わる人達に幸せになって欲しいと働く方達の為に町作りに勤め、社会貢献に人生を捧げた方
時代の背景には高度成長期や第二次世界大戦もあり不安定な変革期の中でも誰よりも利他への愛へ尽力する一生を過ごした事を知り感銘を受けました
"町を作る事"
友人からパーマカルチャーのお話を少しだけ教えてもらった事があり心がとてもときめきました
その時のときめきがハーシーの事を知り、また心に舞い戻ってきたようでした
いつも夢を頭の中で描く時、私は生きている皆それぞれが心身共安心して一緒に生きていけるコミュニティのようなものを作りたいと妄想します
人の為に生きてこそ、自分を生きれるような感覚が物心ついた頃から私にはあって
人それぞれの長所と短所、凸と凹を埋め合わせる事で人間同士の関係性はニュートラルにそれぞれが誇りと役割を担える世界になるのではないかなぁといつも思っているのです
"夢"いつかどんな形でも叶えたいなぁ
今日はこんなんおもてる
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