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【現地レポ(スポット)】無人コンビニ「便利蜂」

今日は北京で頻繁に目にする無人コンビニ「便利蜂」のご紹介です。

便利蜂には以前運営事業体の方にお話を聞かせて頂く機会があったのですが、
・ 2017年2月に創業、北京の5店舗からスタートし、現在は上海、天津、南京、蘇州、無錫等で展開
・全店舗直営での品質保証、最高水準の商品の安全性、豊富な商品群、ITによる効率運営
・オンライン価格とオフライン価格がリアルタイムで連動しており、システムで価格表示を一斉に変更することが出来る
といった経緯&特徴があるとのこと。

北京市内でポツポツ見かけるので私もたまに利用するのですが、店内の雰囲気は一般的な日本のコンビニと一緒でこんな感じ。

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陳列されている物品を取って、セルフレジに行って、アリペイかウィーチャットペイで会計するという方式です。

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(自分で持ってきた品物のバーコードを読み込ませ、画面上に表示されるQRコードをアリペイで読み取り、金額を確認して支払う方式)

無人コンビニなんですが、実際店舗には品出しをしている店員さんが常時2人ずつ位います、なのでもしセルフレジのやり方が分からなくても安心です。

(病んでいるだけかもしれませんが…)たまにコンビニの店員さんにすらあまり話したくないという気分の日もある中では、こうした無人コンビニは重宝しますね。(;^ω^)


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