見出し画像

歯が欠けた

桜の花が散り始めた今日この頃。

人生初の体験をした。

何気なく、舌で歯を触った時、何やらざらざらするではないか。

そこに合った部分がなくなったような、飴を噛んで食べた時に歯にひっついているような。

上の奥から2番目の歯だったため、鏡を見ても自分では分からず、歯医者を予約。


歯科医:「口を開けてください」
 
    「写真撮りますね。」

写真を片手に、
    「ここが、少しかけてますね。」
    「これだと詰め物しても、すぐに取れるので、表面を研磨して様子を
     みましょう。」

硬いものを噛んで欠けたなどの思い当たる理由、皆無。

数年前に歯医者で歯軋りを指摘されてから、毎晩マウスピースをしているので、マウスピースをしている夜間に歯が欠けたとは考えにくいとのこと。

日中、無意識のうちに食いしばっていたのだろう。

現在、30代半ば。

今から歯が欠けていたら、死ぬまでに歯が足りなくなるのではないだろうか。

歯科医のリアクションはとても薄かったのだが、

「歯が欠ける」

のは、よくあることなのだろうか。


虫歯など滅多にできたことがなく、強い歯だと自負していたが、

自分の体重の3〜5倍の力がかかる食いしばりには耐えられなかったらしい。


ストレスを感じにくくする体質にすることが急務である。

You tube などで食いしばり減退の体操などを見て試しているが、

有効な手段があったら、ぜひ知りたいものだ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?