【情報断食をはじめた観察日記①】
鈴木七沖さんの著書「情報断食」を読んでから、少しずつ情報断食をはじめています。この心の動きの変化を日記として記すことに。
本の感想はのちほど書くとして。
今日は夜までテレビをつけない‼️と決意。
わたしは基本ダラダラが大好きな人間なので、なんなくダラダラと見る癖があり、それは無駄だと、友人が我が家に宿泊した翌日は、我が家でリモートワークをしていたから、必然的にテレビが観れない状況になった時に、心地よさを感じ、自分の心が望んでいる情報を与えてくれて、素直に行動に移す自分に気づけた。
そんなことを思い出して、病みあがりでまだ微熱が少々ある状態だが、動かないと腰が痛いから、家の片付けと掃除をすることにした。
今の自然の状態から、家の環境をより心地よく過ごしていくために何をしたらいいのかが、自分の内側からふわりと立ち上がり、それをすると家の空気が和むのが感じられ、わたしの心まで和んでいくのが感じられた。
今日は風が強いから、窓をすべてあけて、物入れとなっている収納の扉たちもすべて開けた。
我が家は風が通る家であるので、湿気対策にもなるし、何よりも家やモノたちが喜んでいるエネルギーが感じられる。
暮らしとの関わり方が、穏やかに自分の心地よさと共に自分の人生と連動しているのが感じられ、底知れない安心感が、自分の内側からふわりと沸き起こる。
この沸き起こり方は、確信へとなる心の動きだと、常に内観し、心の動きと現実化を観察しているとわかること。
この感覚をわたしは求めていたんだとわかった。
情報断食の本
https://www.kizuna-pub.jp/book/9784866631257/