【介護と認知症】気持ちがいっぱいいっぱいだから、自分なりの心の優雅さを雑多の中でも。
こんにちは!
大髙ユキです。
紅茶飲みたいのに、時間がない❗️
あーー料理しながら紅茶だけは飲もう❗️となりまして、マグカップじゃなくてソーサーつきのカップだと、見たときに気持ちが癒されてました。
こんな雑多な所でも、ソーサーがあるだけで、介護でいっぱいいっぱいな気持ちが優雅さを取り戻そうぜぇー、というパワーが内側が涌き出てくる。
料理をしながら紅茶を飲んで癒されて、「美味しいごはんを楽しんで食べたーーい❗」という想いがわきおこり、料理に愛を注げる。
お皿選びや盛り付けも、自分と家族が喜びに満ちるように心がけができたので、家族も喜んでくれた。
介護でいっぱいいっぱいになる。だけど真髄をみていくと、母の体調の心配だけだった。母の体調不良は、生活のリズムができてないのもわかった。糖尿病だから食べたら眠くなる。高齢だからと思って寝かしてたが、それはやめた。寝たきりになるから。
母と一緒にソーサーつきのカップで紅茶を楽しみたいしね。
ソーサーがあるだけで、こんなに人は内側からパワーをもらえるなんて、ビックリしました。
そして置きぱなしの保冷剤は捨てました。見て見ぬふりをやめれた。これもソーサーつきのカップのおかげだね。
カップは大谷焼です。
夫は同じ作家さんで同じ色でのマグカップです。彫りの模様が入っててカッコイイの。わたしはソーサーつきの紅茶カップ。本当に癒された。ありがとう。
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