山形の郷土料理「だし」は、暑い日にぴったりのおうちごはん

今日は暑すぎるから、山形県の夏の名物「だし」を作ってみた。炊きたてごはんにのせて「だし丼」ランチ！

【作り方】
ツルムラサキ、おくらをゆでてカットして、きゅうりで食感がほしくて荒みじんのようにカットしてみた。なっと昆布は水で五分穂もど戻して、野菜と混ぜる。梅干の赤じそもアクセントとしていれてみた。味つけはめんつゆを薄めて。
冷やすとより美味しいです。

お素麺にもいいし、ごはんの上にかけて。ちよっとした副菜にもいいかもね。

子宮筋腫なもんで、常温で食べてみたけど美味しかった。
多めに作ったので、明日は冷えただしを楽しみます。

山形のだしにかかせないものがこれ！

ずいぶん前に緊急事態宣言が出る前のころ、山形県へ旅行に行ったときに、スーパーで5袋も購入しちゃいました。まだ我が家に残っていたのでラッキーでした。

独身の頃に世田谷に住んでたんだけど、スーパーにだしが売ってて、よく買って食べてました。それが結婚してから、色んなご縁で山形県好きになり、家でだしも作るとはね。作り方は自由だと、山形に住んでる方々から教わりました。家庭で味が違うんですって。どんな味だろう？？と食べてみたい。