美味しいもの、本物を知ると、地球にも優しい循環が暮らしに生まれる。
おはようございます。
大髙ユキです。
美味しいものを知っている。
本物の使いやすさ、本物は人生をより良くしてくれることを知ってる。
知っている。
だからそれを選択できる。
職人さんが極めたモノたちは、使う私達の人生に彩りを与えてくれて、人生そのものの価値観が本物を選択し続けられるような在り方へとなっていく。
最近、アマゾンプライムで食の映画を二本見たんだけど、なぜビーガンやベジタリアンが怖いことばかり言うのかが腑に落ちた。
現実なんだよね。
現実を突き付けられても、どうやって選択したらいいのか分からないとなると、戸惑うだけになってしまい、またもとに戻っていく。
だって、エネルギーが怒りのみの場合が多くて怖いしかない。どのように楽しく取り組んでいるのかを話してくれたら違うのに・・・と、独身の頃から思っていた。
今のわたしは何ができる?と考えみた。
美味しいものを体験すると、美味しいものを選択しようとする。人間の本能がそうさせる。
わたしが有機野菜のらでぃしゅぼーやを使い始めたのは13年前にお試しのほうれん草が甘かったからだ。だが一人暮らしだったわたしは、野菜たちが余っていくことに悩んだ。わたしはCOOKPADの存在を知らなかったから野菜だけのレシピ本を買ったりして悩みを解決していき、食生活の価値観が変わっていった。
美味しい野菜の味を知ってしまうと、味の薄い野菜を食べても満足しないから、それにお金を使うのがもったないと思ってしまう。
独身だったあの頃は野菜に、結婚してから旅を通して調味料にもこだわりだした。
美味しいからどちらも続けられている。
素材が美味しいから、そんなに調味料を使わなくても大丈夫なのよね。
美味しいを知るということは、本物を知っているということで、人生に心がほぐれる喜びが溢れていく生き方へとなっていく。
お金が・・・という方が多いが、今の自分から何なら自分が心から満足できる美味しいものを取り入れることならできるのか?を考えていき、それを1つずつ生活の中に染み込ませていけば、本物で美味しいものが少しずつ生活の中に増えていく。
少しずつ
少しずつ
今の自分から楽しめることを少しずつ選択できることを伝えていきたい。
いきなりはムリ。
少しずつ少しずつ。
ムリをしない。
少しずつが10年続くと、10年前の自分が羨ましいと思ってしまう本物に囲まれた暮らしになっている。
食もそうだし、その他のモノたちもそうなっていく。
美味しいもの、本物は使いやすいと知ることから、地球や動物たちに優しいことができる。それは自分自身の体にも優しいことをしているから。
今朝瞑想で気づいたこと。
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