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【認知症と介護】悲しい顔をする母にジタバタしてしまう私

ショートステイを結構な感じで使わせてもらってて、まだ介護に慣れてないからということで、妹のおかげなんだけどね。

昨日は母が「自分の居場所がない」ということを悲しい顔で言う。ショートステイが多かったし、妹の家と私たち夫婦の家を行ったりきたりしていたからなんだろうと。母に今の私のからだの状態とショートステイに泊まってもらう理由などを話した。そしたら納得してくれて元気になった。おまけに母は寝る前に、翌日の服を自分で用意して寝ていたから、分かってくれたんだーーと思った。

今日もショートステイに行くと伝えると、ムスッとしはじめて悲しい顔になった。
あー昨日のことは忘れてしまっているのか。でもでも今日の所は楽しい所だし、いつも母が元気になって、翌日もご機嫌になれる所だから大丈夫!と、母に伝えながら自分に言い聞かせてるかんじ。

いろいろな事情で、我が家で介護をすることになった。
八王子で、母が気に入るデイサービスがみつかれば、ショートステイの日にちは少なくなる。
もちろん仕事などでいっぱいいっぱいのときは、ショートステイにお願いする。できればショートステイも八王子で探さないといけないし、そこが母と相性が良いというのが絶対条件である。

母がいることで、貧血になりながらも家事はスムーズにできるし、食事も楽しい。以前よりも楽しく取り組めているのは、母のおかげであると感謝している。
夫も前向きに捉えてくれていて、母も私達夫婦も三人暮らしにまだぎこちない所はたくさんあるが、まだ1ヶ月ちょいしかたってないからしゃーない。

母の介護には、本当に一筋の光が感じられていて、その答えあわせを田中宏枝さんの天照大神のチャネリングをお願いした。具体的なことを教えてくださり、プロセスまでも明確になった。
母の介護を通して使命を全うすることができるら、今までとは違う生きる道もできるそうです。この生きる道が、わたしのスピリットが見せてくれたシャンバラの在り方で、幸せで豊かな生き方をしている人達と同じ生き方になれるのだ。一筋の光がそれだと感じていたが、使命にまでなるとは驚いた。
天照大神のチャネリングのおかげで、夫婦で腹が決めれたし、全託することができるようになった。だからジタバタはしないで、どっしりと構えていられる。

だけど母の悲しい顔には、ごめんねぇーーとジタバタしてしまう。でも今年いっぱいは、母も私達夫婦も新しい環境と暮らし方を作っていく数ヵ月になるわけだ。だって9月10日からはじまったばかりの介護。まだまだ分からないことだらけで当たり前。

だけど以前と違うのは、一筋の光の意図がわかり、それはスピリットの意志であるから、やっていくと確実に道は開けていくのは確実!それはかなり心強い!だって使命なんだもん。
これもチャネリングのおかげですチャネリングは答え合わせするのにピッタリのツールだと実感し、チャネリングをして頂ける環境に感謝感謝です。

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