はじめてのお赤飯を作り、塩ゴマはカスタマイズできると知った。
昨日生まれてはじめてお赤飯を作りました。
水分が多かったのが、残念。
でも失敗をしたから、NHKの昔ながらの調理法を伝える方のレシピが理解できました。
わたしが行ったレシピでは、もち米を水に一時間以上浸すのに、昔ながらのレシピでは、洗ったもち米をザルに30分以上あげる。そのかわり少しだけ水分を多め。というものでした。炊き込みご飯のやり方と似てる。
もち米だからとヒビっていたわたしは、これで堂々と昔ながらのレシピで作るぞ🎵
来月にまたチャレンジします。
夫は「小豆がいっぱい」と喜んでくれました。
そしてゴマ塩は、手作りというか、黒ゴマと青ヶ島の塩を混ぜました。
美味しい素材同士だったので、ゴマ塩をいつもよりも多めにかけて食べるわたし。
ゴマ塩を買う必要はないやん!と体験しました。
こうやって自分が美味しいと感じた素材同士で組み合わせて食べるほうが、より幸せで、より楽しいと感じた。
夫婦だったり同居人という存在がいると、自分に興味がないゴハンを作る意欲がわく。それは喜んでもらいたいというのもあるが、知らない世界を体験したいという好奇心でもある。
これがまた世界を広げてくれて、知らなかった喜びの世界が食卓に新しい息吹を吹き込むから、なんとも楽しい🎵
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