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着物を片付けながら、着物に対してだけの新型鬱を克服したと実感

こんにちは!
大髙ユキです。

着物を使いやすくするために、片付けを一時間やると決めて、ほんまに一時間だけやります。

一時間しかムリやから。

一時間だけで、着物の帯だけを使いやすくするために整理しました。
和箪笥に着物たちは入っていて、ただ入れ換えただけ。でもわたしにとってグッタリしたし、成長を感じられた一時間でした。

写真は半巾帯コーナー。

袋帯や名古屋帯の写真取り忘れた。
半巾帯の下の段にいれました。

帯を入れ換えただけなのに、なぜ成長したというと、私にはこんな過去があったから。

2018年から2019年の夏頃まで着物だけに対して鬱病になりました。新型鬱みたいなものですね。
そうなったのも原因があるんですが、それはお互い様ってことだと、鬱病が治ったから言えるまでに回復。

着物の整理をしながら、鬱病になって苦しかったなぁー、誰も分かってくれなくて、夫も分かってくれなくて、分かってくれたのは着付けの師匠田中先生だけだったなぁーーって。
そんな事を思いだし、これから着物をどう楽しもうか?、昔のように普段着の着物生活を復活させたいなぁーとか、そんなことを思いながら整理をしていした。

片付いたら、次の片付けの課題が見えてくるから、これまた面白い。
片付けは永遠のことだから、ルールはムリしないで自分の心地よさと使いやすさを重視すると、暮らし方が見えてくると、捨てる技術の著者であり、家事塾の創始者の辰巳渚さんが教えてくれたこと。

辛かったこと、愛を感じたことなど、色々なことを思いだしながら片付けをしていたのですが・・・


一時間やると、ぐったりする。
頭が思考停止。
おまけに「あーもうムリ!」と声に出してしまうほど。



なので休憩中。
リビングで甘い抹茶ミルクと抹茶クッキー。


ちなみに抹一杯目の茶ミルクは一気に飲んでしまった。

はぁー片付け苦手って、ここの壁は乗り越えられる気がしてならない。
ただし一時間しかやらない。
ムリなんだもん。
そのためにご褒美のオヤツを❤️

録画してるAstudioをみて、つぎは掃除して、はんてんを縫って楽しむぞ!

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