【上海で美容医療】水光注射で大失敗。顔に痕が残った話1/2
上海でこれまで２度水光注射をしたことがあり、２度目の水光注射で顔に痕が残りました。。。
総合病院Ｓ院でのお話です。
2021年の夏、
第2子を出産して産休を取っており、
アイさん（お手伝いさん）の助けを借りながら
2人の子供の世話をしていました。
ところが、アイさんが体調不良で
2か月お休みすることになり、
突然ワンオペ2人育児を強いられました。
（日本では普通かもしれませんが、こちらでは
お母さんが小さい子供2人抱えていたら驚かれます。日本のお母さんたちは本当にすごい！）
大変すぎてこの時期の記憶はあまり無いのですが、浮いたアイさん代で自分に何かご褒美をあげなくては！と
総合病院（Ｓ院）の美容皮膚科で水光注射にチャレンジすることにしました。
私が受けたのは一番安い嗨注水光注射
2400元（約4万円）、表面麻酔付きです。
主に保湿効果のある嗨注という成分を水光注射で入れていくというもの。
事前に病院の通訳さんに嗨注って日本語だと何？と問合せたら
水光注射機器の会社が病院に渡している説明資料のようなものが送られてきました。
説明書にヒアルロン酸とあったので、ヒアルロン酸のようなもなのかなと。。。
（嗨注や嗨体について詳しい方いらっしゃれば教えてください。）
説明書によると私が受けた水光注射は、得玛莎（Derma Shine）社の水光機器で、2mlの嗨注を真皮層に100ショット。
保湿効果と肌が輝くような効果があると。
中国の美容外科は、日本と違いホームページを見ても説明や金額が明記されていないことが
ほとんどです。
事前に得られる情報が少なくて不安もありましたが、もうやると決めていたので
予約をしていざ病院へ！
当日はまず中国人医師のカウンセリングを受け、簡単な説明をしてもらいました。
（日本語通訳あり）
こんなこというのもアレですが、医師がニヤケ顔でちょっと苦手なタイプでした。。。
そして表面麻酔を塗り３０分放置。
私は皮膚が強いのであまり赤くなることもなく、でもしっかり痺れた状態でいざ処置台へ。
打ち始めると、針が深く入っている感覚はなく
部位によっては少し痛みを感じる箇所もありましたが、全体的に我慢できる範囲。
体感５-１０分で打ち終わり、鏡を見たら顔全体がうっすら出血していてホラーでした。
打ちたての時より腫れています。
帰宅した後に病院から連絡があり
"術後1週間は医療用フェイスパックを使うこと。病院で6枚268元（約5000円）で売っています。”と
帰ってから言われても。。。
通常のパックでも問題ないということでしたので、普通のフェイスパック使いましたけどね。
そして約4万円の嗨注水光注射の効果は
还可以。
"顔の乾燥が感じづらい”程度の保湿効果はありました。が、内側から光り輝くような天然ツヤ玉できちゃう程の効果ではなかったです。
次回、2回目の水光注射のお話です。