【上海で小学校受験】現地校私立について調べる編2
そういえば、
なぜ私は子供を現地校に入れようと思ったのか。
一体どういう学校に入れたいと思っているのか。
たくさんの学校をして調べているうちに目的を見失ってしまいました。
入れたい学校の条件を整理し直さないと学校が選べないので、もう一度自身の希望をおさらいすることにしました。
<なぜ現地校に入れたいと考えているのか>
娘は現地の私立幼稚園に通っており、年中時点で中国語の会話(年長ではピンインや漢字も)と英語力を身に付けました。
せっかくこんなに話せるのに、日本人学校で中国語にも英語にも触れない日々を送るのはもったいない。
低学年の間だけでも現地校に通い、中国語の読み書きをしっかり身に付けたら帰国してからも忘れにくいのではないか?
英語の授業も日本人学校よりは多いので、英語塾に通うより時間的にもコスト的にも良いのではないか?
<どんな学校に入れたいか>
・家から近い
・学費が7万元台まで
・英語の比率高め(できれば融合班)
・宿題が少ない、快楽童年を掲げている
(家では日本語の勉強もしたいので、“宿題が少ない“は重要)
これらの目的や条件を頭に留めながら、小紅書で情報収集しまくったところ、
ピッタリな現地校私立R校が見つかりました。
・車で30分以内
・学位政府購買で学費約7万元
・双語クラスと融合クラスがあり、融合クラスは中5:英5
・特に融合クラスはあまり勉強を熱心ではないという噂
・あまり人気がなく前年の抽選率100%
更に、1日1コマ体育の授業があり、インドア派で自主的に外へ出ようとしない娘の体力作りにピッタリ!
もう気持ちはR校に決まったので、ようやく学校探しから解放されました。
学校のWechat公式アカウントや小紅書の公式アカウントもフォローして、学校の様子をウォッチしつつ
あとは卒園前の5月頃までに申し込みに必要な書類を揃えたり、学校説明会に参加すればいいや~と心穏やかに過ごしました。
次回、そうはいかなかった、、、