「つよいヲタク」を言語化する
こんばんは。
上海と申します。
Twitterに棲む魔物です。
今回はエクストリームヲタクの授業
「つよいヲタク編」
上海的な解釈で言語化します。
結論から申し上げれば、
つよいヲタクとはつまり
「影響力のつよいヲタク」のこと。
わかりやすく言い換えるなら
「目立つヲタク」かな!
良くも悪くもね。
ちなみに今回の記事は
つよいヲタクをめざそう!
というものではありません。
さて、つよいヲタク。
僕の独断と偏見で分類すると
だいたい次の
3種類になるかと思います。
①ライブ型
②特典会型
③SNS型
それでは、
それぞれくわしく
見ていきましょう。
①ライブ型
大きな声でコールしていたり
MIXを先導していたり動きがうるさかったりするヲタクです。
こういう人が
周りを巻き込む動きをしていれば
皆で楽しく盛り上がる現場になるけれど
排他的な動きをしていれば
内輪ノリが激しくなって
敬遠される要因になります。
②特典会型
単純に周回回数が多いとか
面白いチェキを撮っているとか
そういうタイプです。
こういう人が
ウェルカムな雰囲気を出していると
新規も安心して列にならべるけれど
チェキ枚数や使った金額を
誇示していると
マウント合戦の火種になります。
③SNS型
ライブ中の派手な動画や
面白いチェキレポなどで
多くの人の目に触れるヲタクです。
こういう人が
「楽しさを伝える」発信をしていると
興味を引いて人が集まってきますが
悪口や匂わせのような
発信をしていると
周囲に嫌な思いをさせてしまいます。
もうおわかりかと思いますが・・・
つよいヲタクが
良い影響力を発揮すると
人が集まるけれど
悪い影響力を発揮すると
「あのヲタクがいるなら嫌だな」って
思う人を増やしてしまうわけです。
あのヲタクがいるなら嫌なんて甘えだ!
推しが好きなら気にならないはず!
なんて声も聞こえてきますが・・・
楽しいコンテンツで溢れたこの時代に
「嫌な人間のいるところ」を
あえて選ぶ必要はないわけで。
そういうところを避けるのは
甘えでもなんでもないと
僕は思いますよ。
人が多く集まる場所には
必ずといっていいほど
「影響力のつよい人」が現れます。
アイドル現場も例外ではありません。
また、誰もが他の誰かに対して
何らかの影響を与えているものです。
そういったことを念頭に置いて
「遠慮」はしなくていいけれど
「配慮」はできるといいですね。
お互いが気持ちよく過ごすために。
あなたの考える「つよいヲタク」も
コメント欄やTwitterのリプライで
ぜひ教えてくださいね。
現場からは以上でーす!
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