【雑記回】財布を新調した話/ライブハウスのドリンク代の話
こんばんは。
上海と申します。
久しぶりだね。元気してた?
今回は雑記、つまり
ゆるーい雑談回です。
ゆるーく気楽に読んでくだされ。
財布をね。
新調することにしたんですわ。
さすがにボロボロだったから。
昔の友人にもらった財布で
思い入れは強いけれど
さすがにボロボロすぎるから。
それはもう、麦わらの一味が
メリー号とお別れする時ぐらいの
一大決心でしたわよ。
ただ、僕キャッシュレス派で
現金をほとんど使わないから
財布自体がほぼ不要なのよね。
だから、そこまで
高価な財布は必要ない。
むしろ「最低限」でいい。
とはいえ僕もいい歳だし
マジックテープでバリバリ
みたいな財布は避けたいところ。
そんなこんなでネットの海を
さまよい続けて約2時間。
#楽天スーパーセール
機能と値段が釣り合っていて
僕の理想に近い財布を
無事にポチることができました。
で。
2日ほどで届いたんですけども。
何かがおかしい・・・
思いっきりレディースの財布でした。
いやでもこれええのよ!
お札がヨレヨレにならないし。
小銭とカードも過不足なく入るし。
小さくて薄いから持ち運びやすいし。
めっちゃ気に入ってまーす!
おわり!(オチはない)
ってことで現金をほとんど使わない僕。
唯一現金を持ち歩くのが
ライブハウスに行く時です。
入場時にかかるドリンク代は
ほとんどのライブハウスで
現金のみの支払いですからね。
もしもこれが
キャッシュレス対応になったら
財布なしでも出かけられますわ。
そんなドリンク代について
問題提起をしたポストが
先日話題になりました。
※
ポスト主は「演者側の立場」で
ポストの趣旨は「心苦しいな」です。
※
さて、あなたは
ドリンク代について
どう思いますか?
僕の見解はといえば。
まず、ライブハウスのドリンク代は
要するに入場料の代わりです。
名前が違うだけで
実質はほぼ同じもの
なのだけれど
入場料をドリンク代って名目にして
飲食店扱いにすれば
安く営業することができるので
多くのライブハウスが取り入れています。
実質的には入場料なのだから
ドリンク代を安くしても
チケット代が高くなるだけです。
ただ、金額的には同じでも
ドリンク代を500円安くして
チケット代を500円高くすると
集客は大きく落ちてしまう。
チケット代1000円(+1D)と
チケット代1500円(+1D)とでは
合計が同じ1600円だとしても
受ける印象が大きく違うからです。
そんなワケあるかよ!
人間はそんなに単純じゃねぇよ!って
思うかもしれませんが・・・
人間って単純なんですよ。レスもらっただけですぐ好きになるし。
スーパーや家電量販店の値札に
端数表記が多いのは
「安く見えるから」です。
300円を298円にしただけで。
20000円を19800円にしただけで。
人間は「安い」と感じてしまうのです。
ドリンクに対して
600円を払っているのではなく
600円の入場料におまけとして
ドリンクが付いてきている。
そう考えるようにすると
少し優しくなれるかもしれませんね。
現場からは以上でーす!
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