寂れたガールズバーにいるかわいい女の子の夢

・今日は三連休初日たっぷり寝て起きて、シャワー浴びて洗濯掃除サラダ。悪くないスタート。いや完璧と言える。テレビで見て回転寿司が食べたくなったので、夕方を待って今向かっている。こんな日は日記なんて全然書きたくないなー。少し飲んで食べたらまた帰ってきてうたた寝して、起きたら買っておいた白ワインに氷を入れて飲み、ブラックペッパー入りのチーズを食べて夜を待ちたい。

・昨日飲んでいたら、一緒に飲んでいた人にガールズバーに行ってみようと言われて、わりとしつこかったので嫌だなーと思っていた。つい先日友達と行ってみて、なんてことない30分の会話に一万円ちかく払う羽目になった。ひとりの女の子にドリンクちょうだいと言われて、頷いたらあれよというまに女の子が2人出現し、3人にご馳走する羽目になったのだった。面白くもなく実りもない理不尽にお金を吸われたという感覚があり、もう面白半分では絶対に行かないぞと決めたばかりだったので、今回も例に漏れず絶対に行かないと言い張った。

・だいたい懐に心配があるくせに面白半分でガールズバーに行こうとするな。

・たしかにそこは住むのに特化した街にも関わらず、なかなかかわいげな女の子たちが客引きのために立っていたので気になっていた。

・でも「ちょっと気になる」に一万円は払えない。大きな石をひっくり返して見てみるのに一万円、と言われたらひっくり返すのをやめるだろう。

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