「VTuberが創るコンテンツ」って一次創作なの?

はじめに
めためたメタです。
にじそ09に行って感じたこと

結局私はにじそ09に行った。
にじさんじを好きな人ってこんなにいるんだって愛と勇気とパワーをもらった。

そこで気付いたのだが、
・採算度外視でサークル参加している方
・コスプレをしている方
・にじそうさく09運営
・にじそうさく09スタッフ
・にじそうさく09前日ボランティア

よっぽど創作というものに対する意欲、高くないか?と。
分からない。リアルに動いている人間を見たからかも知れない。

でも、にじさんじがないと私と彼等は一堂に会することはなかった。決して。
そこはにじさんじのコンテンツの規模感ならではだと重々承知した上で言わせてもらおう。

二次創作って、"なにかを題材にした"一次創作なんじゃない?
(個人的な思想です)

仮説を立ててみる。
【仮説】
にじそ09は、
にじさんじライバーを題材にした"一次創作"説

いやそれが二次創作なんだよ!とツッコミを入れる人
私の仮説を嘘だと思いこんで笑えばいい。
ここで読むのを止めるといい。

こんな仮説が私の頭に浮かんでくるぐらいには、
あの世界には独創性と工夫が凝らされていたものがそれはもうたくさんあった。
独自の世界観があった。
気になった人はにじそ10に足を運んでみてほしい。
私も何らかの形で関わりたい。

そう思えたのは、前日の設営ボランティアに参加したからだと思う。
ビックサイトの3ホールを貸し切って、箱だけの空間を動かすこと。あの人数を動かすこと。
とても魅力的に感じた。

あまり裏側を語ってしまうと夢がなくなるので多くは語らないが、
一番印象に残ったことがある。
「東5ホールの入口→裏口へ、走るかチャリかどっちが早いか」
を検証するため?
ダッシュとチャリで競争していたスタッフ2人の光景
最高に青春を感じた。
裏口方面から届く笑い声が眩しかった。

【結論】
にじそ09は良い大人たちの学園祭

さて、ここからが本題
VTuberを見ていて思うこと
独自の世界観を持つVTuber、完全に一次創作コンテンツです!と言える人はどのくらいいるのだろうか。

タイムリーな話題がある。

犯罪学のかなえ先生

をご存知だろうか。

どちゃくそ叩かれてるけど、「犯罪学系VTuber」
自らアウトラインを踏みに行く炎上商法だろうな〜と思う。

VTuber
絵師がいないと
始まらない

shag蔵 心の俳句

ここから追記

今でこそ一部のライバーがレーベルデビューしたり、オリ曲を出せるようになってきたにじさんじ。
だが、歌勢は「歌ってみた」という文化(二次創作)で大きく認知された、今もされ続けているということを忘れてほしくない。
だからオリジナル曲が出せるのだとも。
LIVE(リアイベ)も歌枠も、カバー曲ありきで成立している。
いっぺん完全にじさんじのオリ曲のみでLIVE、やってみてほしいな。
面白そう。

これはVに限った話ではない一般論として語るが、一次創作と二次創作は支え合っている。

その点「初音ミク」という一次創作は一次創作の始祖のようなもので、音楽界すら飛び超えてすごい広がりを見せたよな、と思う。
その恩恵を食ったのが歌い手、VTuber、配信者たちの「歌ってみた」文化
まあWin-Winな間柄だ。

初音ミク、ねぎがモチーフとされたことに、ちょっとした皮肉を感じる
かもね。

好き曲を紹介しておこう。

この曲のTrack MakerであるDYES IWASAKI、最近ミクちゃん曲も多く出しているよ。
check it out!!

↓↓↓最新作↓↓↓

ここまで追記
(編集:2024.7.10 9:01)




次回
これまたタイムリーな話題である。

「にじHEROES11種ランダムのアクスタくじ問題」

今、えぇーっくすのおすすめトレンド欄に
アクスタくじ
とあるが、私も物申したいことが色々とある。

乞うご期待!


おしまい










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