インターネットについての危害
嘘や誇大広告などが氾濫している。
情報が溢れすぎて本当の情報が見えない。
匿名性を逆手に取り、なりすましなどでイジメや嫌がらせが悪質で巧妙になっている。
マスコミがインターネットに対向して必要以上に虚飾を施すようになっている。
匿名性を逆手に取とについてのは:
2014年5月8日付Webニュースによると、北海道警察本部サイバー犯罪対策課および北海道手稲警察署は8日、ニコニコ動画に公開されている動画をMP3に変換・ダウンロードさせていた「にこ☆さうんど♯」の運営者(29歳男性)を著作権法違反(公衆送信権および送信可能化権侵害)の疑いで逮捕した。
「にこ☆さうんど♯」によって著作権を侵害されたのは、ドワンゴ・ユーザーエンタテイメント(due)と日本音楽著作権協会(JASRAC)が著作権を 管理する楽曲。「にこ☆さうんど♯」は無料のサービスだったが、広告掲載により約1億3,000万円の収益を得ていたことが警察の捜査によって確認された。
dueとJASRACの発表によると、「にこ☆さうんど♯」ではニコニコ動画の掲載URLを入力するだけで楽曲を含む動画を、容易にMP3変換・ダウン ロードすることが可能となっていた。ニコニコ動画で人気のあるボーカロイド楽曲が数多く配信され、1日あたり約1,500件のファイル変換が行われるな ど、違法配信の規模も大きかったという。
また、「にこ☆さうんど♯」のように第三者のサイトに掲載されているコンテンツを自身のサイト上で公開・誘導する「寄生型サイト」の運営者が、著作権法違反の疑いで逮捕されるのは今回が初めて。