2024.6.2 未来への備え方
未来に何か備えなくていい。
未来はただ見据えていればいい。
その上で、今を全力で生きられるか。
逆に、未来に備えると言って、今を疎かにしたその積み重ねが、招きたくない未来を招くことになる。
例えば、これは地震関係の研究費とか、“未来への備え”のスローガンの下、不要な質と量の税金を回収するツケとして今の人たちの生活を蔑ろ・困窮させた場合、その“負の今”の積み重ねが、予想通りに良くない未来を引き寄せる。
これが引き寄せの法則だったり、予言の自己成就なんじゃないか。
逆に、“未来のことを考えて、今を全力で生きること”こそが本来の未来の備えである。