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私の百寺巡礼

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五木寛之先生は70歳を過ぎてから百寺巡礼をされた。日本の寺院の多くは車が入れない険しい石段を登る事で辿り着く。横浜辺りの寺も、ちょっとした坂の上で、わざと車が入れないようにしてあ…
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#御朱印

同行二人

同行二人

同行二人
読み方:どうぎょうににん

お遍路などの巡礼、霊場巡りにおいて、常に自分には弘法大師がついていてくれる、弘法大師が共にいてくれるという意味で書きつける語。

一方、キリスト教の世界においても、似たような有名な話がある。

キリスト教会において親しまれてきた「あしあと(フットプリント)」という詩があります。今日は、この詩と、この詩についての伝えられているエピソードを紹介します。

あしあと

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行くことに意味があり! 秩父札所2番 曹洞宗大棚山真福寺 私の百寺巡礼297

行くことに意味があり! 秩父札所2番 曹洞宗大棚山真福寺 私の百寺巡礼297

大棚山(おおたなさん) 真福寺は、9世紀頃、大棚(たいほう)禅師によって開基されたと伝えられています。そのため、真福寺周辺には、大棚禅師の名前を冠した「大棚山」や「大棚川」といった地名の名残があります。

伝説によると、大棚禅師は、嫉妬の悪念にかられて鬼になってしまったことを苦しみ懺悔する老婆をあわれみ、供養のためにお堂を建て、聖観世音菩薩を安置しました。このことがこの真福寺のはじまりとされていま

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立派な木彫りに惚れ惚れ 秩父札所18番 曹洞宗白道山神門寺 私の百寺巡礼242

立派な木彫りに惚れ惚れ 秩父札所18番 曹洞宗白道山神門寺 私の百寺巡礼242

柴又帝釈天参拝依頼、すっかりお堂や神社の木彫りマニアになってしまった私だ。
そんな木彫り愛好家の私にピッタリなのが、ここ神門寺だ。

この寺はもと修験寺で「神戸山・長生院」といい今宮坊(現在の第14番札所)に属して栄えたといわれている。本尊は、1㍍を超える「聖観世音菩薩」で、両手に蓮の花を持ち、室町時代の作と伝えられている。昔、ここは神社で大きい「榊(さかき)」があり、その枝が左右に分かれて空に伸

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秩父橋の上の観音堂と花々 秩父札所20番 臨済宗南禅寺派法王山岩之上堂 私の百寺巡礼241

秩父橋の上の観音堂と花々 秩父札所20番 臨済宗南禅寺派法王山岩之上堂 私の百寺巡礼241

西武秩父駅から小鹿野町に向かうバス路線沿いに入口がある。
ここ、岩之上堂。行く前から不思議だなと思っていたのが、〇〇寺という呼称ではないことだ。

岩之上堂は、その名のとおり荒川河岸の崖上にある。「観音堂」は三間四面方形造りで流れ向拝を付けている。本尊の「聖観世音菩薩」は、平安時代の作と伝えられ、優美で穏やかな姿をしている。現在の観音堂は江戸中期の造営と思われるが、元禄年間に内陣の補修、宝永年間に

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岩の上に建つお堂 秩父札所19番 曹洞宗飛渕山 龍石寺 私の百寺巡礼239

岩の上に建つお堂 秩父札所19番 曹洞宗飛渕山 龍石寺 私の百寺巡礼239

この堂は、大きな岩盤の上に建てられ、七間半四面の大きな堂である。内まわり中央に四天柱を建て周囲を虹梁でつなぎ、その背面に本尊を安置している。
堂内には、閻魔をはじめ十王像など冥途の恐怖を強調するものがある。また、三途の川の脱衣婆(だつえば)をまつる三途婆堂もある。本尊は、千手観世音坐像、像高49cm、寄木造り室町時代の作である。
(秩父市のページより)

岩の上にお堂が建てられている。ネットで情報

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江戸品川宿を思わせる寺 品川区 真言宗醍醐派海照山普門院品川寺 私の百寺巡礼230

江戸品川宿を思わせる寺 品川区 真言宗醍醐派海照山普門院品川寺 私の百寺巡礼230

東急花御朱印巡りの最中、偶然に見つけ立ち寄ったお寺だ。
というよりも、京浜急行線沿いの旧東海道・品川宿界隈は知らなかった古刹や有名な広い寺が多かった。

海照山普門院 品川寺は、真言宗醍醐派の別格本山で大同年間(806~10)開創と伝えられる品川区で最も古いお寺です。本尊は水月観音(非公開)。東海七福神の毘沙門天を祀っています。
入口にある大きな銅造地蔵菩薩坐像は「江戸六地蔵」の一つで神田の鋳物師

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自由な猫の寺 川崎市溝口 日蓮宗興林山宗隆寺 私の百寺巡礼225

自由な猫の寺 川崎市溝口 日蓮宗興林山宗隆寺 私の百寺巡礼225

こちらも東急花御朱印巡りの1つ。溝口駅からすぐの場所にある。

かつては天台宗であったが、日蓮宗に改宗したらしい。その時の住職が興林で、回収後に日濃と名を変えており、日濃上人の像が本堂前にある。

自然溢れる花に囲まれた庭であった。ハナカイドウが素晴らしい。
と、そこに現れたのは。。。

お寺で暮らす猫たちであった。何匹かに遭遇!可愛いじゃないかーーー。
もう来てよかった。

お寺の猫の写真付きの

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五智如来さまを花が包む寺 品川区西大井 天台宗帰命山養玉院如来寺 私の百寺巡礼224

五智如来さまを花が包む寺 品川区西大井 天台宗帰命山養玉院如来寺 私の百寺巡礼224

こちらも東急花御朱印巡りの寺院の1つだ。

かつて上野(台東区)にあった養玉院と芝高輪(港区)にあった如来寺の2寺が1926年に合併して成立した。前身2寺院の名称をとって「帰命山養玉院如来寺(きみょうざんようぎょくいんにょらいじ)」と号する。宗教法人としての登録名は「養玉院」であるが、「養玉院如来寺」、「如来寺」とも呼ばれる。
五智如来堂の瑞應殿(ずいおうでん)には五智如来像(大日如来、薬師如来、

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 新横浜を見守る御大師様 新横浜 真言宗智山派八幡山観音寺 私の百寺巡礼222

 新横浜を見守る御大師様 新横浜 真言宗智山派八幡山観音寺 私の百寺巡礼222

こちらも東急花御朱印巡りの1つだ。

観音寺(かんのんじ)は、横浜市港北区篠原町にある真言宗智山派の寺院。山号は八幡山(はちまんざん)。十一面観音菩薩を本尊とし、長く若宮八幡宮(現在の篠原八幡神社)の別当寺を務めた。少なくとも安土桃山時代には創建されていたと推測されている。玉川八十八ヶ所霊場第82番札所、新四国東国八十八ヵ所霊場第24番札所に指定されている。通称:八幡山観音寺。
第二次世界大戦中に

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ツツジ寺の名の如く 川崎市宮前区 天台宗神木山長徳寺等覚院 私の百寺巡礼213

ツツジ寺の名の如く 川崎市宮前区 天台宗神木山長徳寺等覚院 私の百寺巡礼213

ツツジ寺として名高い寺院だ。

ツツジの季節には、庭はこんな状態らしい。

神木(しぼく)山等覚院は、寺号を長徳寺という天台宗の寺院で、縁起(えんぎ)などの沿革についてはほとんどわかっていません。
参道を登り仁王門(におうもん)(1882年建立)を進むと整備された境内が広がり、正面に安政年間(1854~1860年)に再建された本堂が建っています。
本尊は秘仏で拝むことは出来ませんが、江戸時代の地誌

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見所満載で居心地の良いお寺 横浜市緑区長津田 高野山真言宗薬王山医王院福泉寺 私の百寺巡礼211

見所満載で居心地の良いお寺 横浜市緑区長津田 高野山真言宗薬王山医王院福泉寺 私の百寺巡礼211

東急花御朱印巡りでは知らなかった寺院を知るきっかけとなった。本当に感謝している。こちらもその1つだ。山梨県に行く際に横浜駅から八王子駅まで行き、なので、長津田駅は通過しているのだが降りた事はない。きっと、ずっと降りる事のない駅だろうと思っていた。

寺伝によると明應元年 (西暦 1492 年) 3 月 15 日、 尊祐という僧により開山、 後に徳川家康に仕えた千五百石取りの旗本で、 長津田初代の領

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多くの見所あり 真言宗豊山派新井山梅照院薬王寺 私の百寺巡礼195

多くの見所あり 真言宗豊山派新井山梅照院薬王寺 私の百寺巡礼195

梅照院(ばいしょういん)は、東京都中野区にある真言宗豊山派の寺院。一般には、新井薬師(あらいやくし)として知られている。山号は新井山。
中野区最大の寺院であり、西武新宿線の駅名にもなる境内の北側は公園(新井薬師公園)になっている。
など、都内でも有数の著名寺院である。駅前から山門にかけては商店街の続く門前町となり、地域住民からも新井薬師として古来親しまれている。足立区にある西新井大師と同じ真言宗豊

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え?神社? 鎌倉市 臨済宗建長寺半僧坊 私の百寺巡礼168

え?神社? 鎌倉市 臨済宗建長寺半僧坊 私の百寺巡礼168

建長寺は想像以上に広い。奥行きがある。というよりも山に上がっていく感じだ。

半僧坊は建長寺の頂上にある。

半僧坊は、境内の最奥、勝上ケンにある。建長寺の鎮守で、半僧坊大権現をまつる。明治23年(1890)建長寺235世霄貫道師が静岡県の奥山方広寺から勧請した。周辺の復興された天狗像に守られ、その偉容は霊験あらたかでお参りやハイキングの人も多い。(建長寺案内より)

大島渚監督のお墓のある回春院

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登山後に薬師如来と触れあう 神奈川県伊勢原市 高野山真言宗日向山宝城坊(日向薬師) 私の百寺巡礼162

登山後に薬師如来と触れあう 神奈川県伊勢原市 高野山真言宗日向山宝城坊(日向薬師) 私の百寺巡礼162

日向薬師の存在を知ったのは、秩父で法養寺薬師堂での紹介文を見てからだ。日本三大薬師。そんな存在も知らなかった。
興味が湧く。よし!日帰りで行ける!実に軽い多動婆さんである。

日向薬師に行くには、小田急線伊勢原駅からバスに乗って行く。
と、ここで周りの人たちの恰好を見る。
登山用品専門店で買ったような登山靴にリュックにウエストポーチに服装に。
あ、ヤバイ。私、東京23区の平地を歩き廻る恰好で来てし

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