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おもいでの刺繍作品 〜part 1〜

刺繍を始めて2年くらいになります。
と言っても、間にしばらく好きな編み物していたり。
ずっと刺繍をしているわけではないので、
まだまだこれから深めたいなと思っています。

まずはオリジナルに図案を描いて、
家族への贈り物のブローチ作り。
そのうちに知人友人から
ご注文を頂くことも生まれてきて
とても励まされました。

作品はまだまだ多くないのですが、
心を込めて刺繍した思い出の作品を
数点づつご覧いただければ嬉しいです。

冬の終わりに健気に美しく咲くパンジー。その強さに感動して。
十字架の血潮に生かされて来たことを思う日々に。
信仰、希望、愛 フラワーリースの贈り物として。
家にあったオブジェから図案を描く。
私たち夫婦もいつまでも寄り添ってゆきましょう。
暑さが増す季節。ラベンダーの香りと姿の爽やかさに癒されて。
糸巻のフォルムの可愛さを刺繍。赤と青と白でフレンチアンティークぽく。

65才になったら、
作品をカフェにちょこっと置いてもらえたら…

67才になったら、
シャローム刺繍倶楽部の集まりを…

70才になったら、
刺繍好きのみなさんと作品展を…

そんな刺繍ミニストリーを
教会などで開催出来たら嬉しいです。

ささやかですが、
刺繍を通して夢を感謝しています。

思い巡らし祈りつつ…
健やかに…
一針一針歩んで行こうと思います。

私たちの神、
主のご慈愛が
私たちの上にありますように。
そして、私たちの手のわざを
確かなものにしてください。
どうか、私たちの手のわざを
確かなものにしてください。

(詩篇90:17)

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