アル中資格マニア的進捗報告 ~2024年度税理士試験に向けて~
暑くなって来ましたね。
噂だと気象庁が、今年の夏は昨年よりもさらに暑く燃え上がるとの見通しを出したとか出さなかったとか。
物価と夏のインフレを憂うShallowです。
さて本日は来たる8月、税理士試験は消費税法に向けて、アル中資格マニアがどのような生活を送っているのかをチラ裏レポートさせて頂きます
(太古のスラング)
まず前提として申し上げなければならないことがあります。
そう、私は「アル中」です!
いや、正確には予備軍と申し上げるべきでしょうか。
基本的に、陽が落ちてから飲み始めるタイプの「夜王」ですので、二日酔いを朝の一杯で強引に抑え込むような小粋な飲み方はしておりませんし、肝臓周りの数字も今のところ正常値です。
ですが毎日アルコールを摂取する、善良なる納税者である事には自信を持っております。
【自主規制】歳でお酒を口にしたその日から、私の肝臓は数千日以上の連続勤務で、皆勤賞です。
そんな私ですので、夜は必然的に勉強には向きません。
飲酒運転程ではないですが、飲酒学習も大概です。
また、平日は当然、日中の大部分を仕事に取られます。
経理茶坊主のウィークデイに心の平穏は存在しないのです。
という訳で、夜全般&平日の日中を差し引き、私に残された時間は必然的に、朝と休日の日中のみとなります。
前置きが長くなりましたが、最近のルーティンは下記のような感じです。
【平日編】
出勤前の時間を活用し、総学習時間は2時間弱です。
時間配分の目安は、理論7割、計算3割程度と、理論偏重を採ってます。
理論はひたすらTAC理論マスターを黙読するとともに、TAC理論ドクターに目を通し、アウトプットのイメージトレーニングをする感じです。
計算はTACの個別問題集を数問程度だけ、繰り返し解いています。
これは計算機の使用感覚を忘れないためにやっているような意味合いが強いです。
【休日編】
朝~昼過ぎまでの時間を学習に充て、総学習時間は3~4時間程度です。
上記のメニューに加え、平日はまとまった時間がないために着手できない総合計算問題を1日1題だけ解いています。
TAC総合計算問題集(応用編)という、総合計算問題が10題載った問題集を繰り返し解いているのですが、未だになかなか満点を取れません。
いつでも新鮮な気持ちで解けるのは、酒漬け脳みその良いところですね!
学習を再開した昨年12月から試験日までこのルーティンを続け、この一年で新たに積み上げることの出来る時間は、多くて約7百時間程でしょうか。
これだけだと心元ないですが、昨年度の試験までの累積学習時間を含めれば、流石にお釣りを貰いたい位にはなると思います。
まあいくら時間を掛けても、結果に繋がる保証なんてどこにもないのがこの試験の無情なところ。
飲んべんだらりと、飄々かつ淡々と受け続けるのが、この試験との正しい付き合い方のような気もしますね。
以上、近況報告でした。ではでは~
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