【実際の取得者が語る!】仕事に役立っている資格ランキング
師走ですね、一年が経つのは早いです。
もう何回目かの師走か思い出せない漢、Shallowです。
今回は社会人になって10年弱の私が、実際に取得した資格について、役に立っている順にランキングしていこうと思います
(お前ネタ切れだろ~と思った方、図星です☆)
まずランキングの前に私の職種遍歴です。
「総務&経理事務」からの「広報」からの「経営・事業企画」からのゴリゴリの「経理」←今ココ、という感じです。
なのでその時期々々で体感が変わっていることはご了承ください。
それでは、HERE WE GO‼
MAXを★5、MINを★1として評価します。
第1位 役立ち度 ★★★★★
日商簿記検定1級・税理士試験「簿記論」・「財務諸表論」
いきなりの同率1位…(手抜き感)
月並みですがやはり経理職には必須の資格です。
これがなかったら経理職での転職もなかったでしょう。
3つの資格で基本的な仕訳を抑えつつ、日商簿記検定1級で管理会計、税理士試験「財務諸表論」で会計学もカバーできるかも(?)
でも実際の実務では中々教科書通りには行かないものです。
税法の知識も身に着けたいですね~~
第2位 役立ち度 ★★★★
TOEIC800前半(Bランク)
やはり英語は汎用性が高いです。
現職は結構グローバルなので海外からの請求書等が上がって来ます。
そんな時に何となくでも意味が分かるだけで違うな、と思います。
第3位 役立ち度 ★★★★
行政書士
どのような職種でも契約書を扱う機会はあると思います。
その観点から行政書士で培う法律の素養は大きいと思います。
この資格自体に余りありがたみはないと個人的には思いますが、学習過程で得る知識には、法律の条文になれることが出来る意味で千金の価値があると思っています。
第4位 役立ち度 ★★★
応用情報処理技術者
どのような職種でもシステム周りの知識は必要です。
IT用語や経営用語(訳の分からん略称)に対するアレルギーをなくしてくれる意味で、役に立つと思います。
でも事務系の仕事だと、Officeに精通する方がコスパは良いですね。
第5位 役立ち度 ★★★
宅地建物取引士
仕事と生活、両方に役に立つ資格だと思います。
総務時代に社宅の手配等をしていた折は重宝しました。
仲介手数料等の規定を知っておくと騙されにくくなる⁈かもしれません。
第6位 役立ち度 ★★
社会保険労務士
こちらの資格、正直難易度の割に私には役に立っておりません。
何せ人事をやったことがないですからね…
でも年金周りのえげつない徴収の仕組みを知れたのは良かったです
第7位 役立ち度 ★
第1種衛生管理者
こちらは正直「とりあえず取った」という感じです。中高の保健の授業の復習みたいな意味で教養としては役に立っているかもしれません。
望み薄ですがいつか管理職になったら多少は光ってくれることを期待しています。
第8位 役立ち度 ★
管理業務主任者
こちらも正直宅建のおまけで取った感のある資格です。
でも意外と設備周りの知識は雑学として、日常生活で役に立つ気はしております。
という訳で今回はここまで。
次回以降は各論として、下記のフラグを回収します!
【新企画】 実際の取得者が語る、ネットの「資格ゴシップ」は本当か!?|shallow(資格ライター・サラリーマン兼呑兵衛)|note
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?