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独学Ⅶ 社労士編⑤(最終回) ~3度目の正直~

こんにちは。Shallowです。
いい加減マンネリ化を感じている社労士ネタも今回が最終回です。
今日は遂に合格した、3度目の試験について書いて逝きます。

【前回記事はコチラ】↓
https://note.com/shallowshallow/n/ndc2b81ba75c9

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(3年目)
【受験時合格率】6.8%
【総学習時間】約500時間(7か月×平日1~2時間・休日5時間程度)
【スコア】午前34/40点・午後58/70点(足切りなし)
     合格基準点が6割ちょっとですので大合格でしょう。えっへん!
【使用教材】
・テキスト①「社労士 出るとこマスター」㈱リサファクトリー※絶版
・テキスト②「出る順社労士 必修テキスト」(上・下)LEC
・一問一答式問題集「みんなが欲しかった社労士 合格のツボ」(TAC)
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社労士特有の「あと1点」に泣いたワタクシ。
8月に試験が終わり、「取れない社労士は役に立たない」とばかり、10月に宅建士、翌1月にTOEICを受験しておりました。

しかしながら、年明けごろから、「そうは言っても中途半端では終われない」という思いが鎌首をもたげてきます。
嫌々ですが8月の試験に向けて、湿気た参考書を取り出しました。

3回目に向けての学習ですが、基本的な学習方法や学習習慣は変わりません。
暗記ノート代わりの「薄いテキスト」に、法改正に対応するために新調した「厚いテキスト」からの気付き事項を書き写し、「薄いテキスト」を繰り返し黙読します。
並行して一問一答問題集を、飽き飽きするほど解きなおします。

唯一新たな取組みとして、スキマ時間に厚生労働省のHPに掲載されている「白書」に目を通したり、労働問題などを扱うネットニュースに目を通すことを習慣づけました。

前回煮え湯を飲まされた「労働一般常識」に少しでも対抗するためです。
この分野は何が出題されるのか、全く見当が付きませんが、それでも最新の社会情勢の「流れ」を掴んでおくことは有効な対策になります。(キリッ)

上記のような学習を続け、迎えた本試験。
幸いなことに実力を出しやすい問題構成で、試験当日の自己採点で合格を確信しました。

さて、ここからは取得後のお話になります。
現状、未登録で実務経験もありませんので、私にとって分かりやすい恩恵はございません。
しかしながらアラサーの当方、いつかこの資格を武器に戦う?こともあるかもしれません。人生のんびり行きたいものです。

次回から私の8番目の資格、「簿記1級」の独学法について記載して参ります。

励みになりますので、恥ずかしがらずに「スキ♡」して下さいね~(激寒)

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