前十字靱帯再建手術記録〜手術翌日、翌々日〜

翌日は6時に起床。辛さが残るので痛み止めをもらう。体温は37.1度。朝から抗生物質の点滴。食欲はあまりないが朝食は完食。介助付きでトイレ。

午後にリハビリ担当が来て、状況を確認する。全く右足に力が入らない。

昼食、夕食も食欲はあまりなかったが、なんとか完食。痛み止めを飲み、抗生物質の点滴で寝る。この日はだるいのをひたすら耐え忍ぶ。

翌朝は6時起き。相変わらずだるい。体温は37度。朝食はなんとか完食。朝に最後の抗生物質の点滴。昼前に医師が回診。傷口の様子は良好。包帯を外して、フィルムを貼る。固定装具を一旦外す。午後にリハビリ担当が来て、固定装具からメタルバー入りサポーターに変更。膝まわりの筋肉に力を入れること、松葉杖を使って立つ練習、一人でベットから車椅子に移動する練習をする。これによって、看護師を呼ばずにトイレに行けるようになり、だいぶ気が楽になる。晩御飯も完食。この日は風呂に入れるはずであったが、状態のやりとりがスタフ館でうまく行っていなかったようで、風呂に入れず。