Vo2000育成への道
こんにちはこんばんわ。
初めましての方は初めまして。
シャルです。
ついにノクチルのファン感謝祭が実装されましたね。私はとても嬉しいです。
コミュの話をしたいのは山々ですが、まだ遊んでないという方がいると困るのでまだやめておきます。いずれちゃんと書きたいですね。
今回はタイトルの通りVo極の新たな極地、Vo2000育成のお話をしたいと思います。
Voサポートの恩恵を最大限受けれるノクチルだからこそ出来るようになった育成です。今までVo1600や1700で「ヤバい」「強過ぎ」みたいになってたのが馬鹿らしく見える数値ですよね。
だからこそ、これは挑戦したくなるというものです。
これは、そんなロマンに挑んだ私の奮闘記です。
それでは早速いってみましょう。
編成と採用理由
まず大事なのは編成です。Vo2000への道はこの段階で80%完了してると考えてもらっても問題ありません。
今回はVo育成の偉大な先人達の知恵をお借りし、私なりの答えを見つけました。
それがこの編成です。
では解説していきます。
メインとなるのがペンネ(penne) です。
使うのはペンネ・リガーテ、代表的なショート・パスタで、「溝が入った」(rigate) という名前の通り濃いソースとよく絡みます。
日本ではグラタンやアラビアータ等で有名ですね。
これを主軸に据えます。
次にエリンギです。
肉厚で縦に裂けやすい代わりに横はしっかりとした歯応えのある国民的キノコの一つです。
ソースが染み易く食感もいい今回の編成のもう一つのメインと言えます。
タマネギ、牛乳、生クリーム。
クリームソースの基本です。基本はしっかり押さえていきましょう。
次にパルメザンチーズ。
ボロネーゼ等のミートパスタのお供で有名ですが、ソースに独特のトロミを与える事も出来るのでクリームソースをパスタにしっかり絡ませる事ができます。
そして味の決め手、コンソメです。
これは最早語るまでもないでしょう。AJINOMOTOのコンソメは偉大です。
持っていくアイテムはオリーブオイルとブラックペッパーにしましょう。
オリーブオイルは全体の風味を整えてくれますし、ブラックペッパーはその刺激でチーズを入れる際のクリームソースの「もったり感」にメリハリを付けてくれます。
タマネギの炒め方が甘いと水分が多めに残ってしまうのでコクを与える為にバターを入れる選択肢もあります。
立ち回り
Vo2000育成では序盤からクライマックスな立ち回りが要求されます。
S1から+ノートを埋めるぐらいでいきましょう。
つまり、最初のタマネギを切る段階でお湯を沸かし始めます。
切り方は問答無用の微塵切りです。
次にエリンギを切ります。
ペンネの長さと同じぐらいにします。
ここで早速オリーブオイルを使います。
タマネギの投入15秒ほど前に入れて温めておく事でタマネギに香りを付けるのです。
そしてタマネギを炒めていきますが、ここで同時進行していたパスタを茹で始めます。
こうでもしないとVo2000までやるのはキツいです。
タマネギにオリーブオイルがしっかり染み込んだらエリンギを投入します。
旨味と香りを混ぜ合わせるイメージで炒めます。
いよいよS4、クライマックスです。
しっかり炒まったら生クリームと牛乳、コンソメとパルメザンチーズ、そして残しておいたブラックペッパーを投入して煮込みます。
結構沸き立つのですが怖気付かずイケイケでいきます。
ここで旨味をどれだけ凝縮出来るかで差がつきます。
目安は全体の2/3ぐらいに凝縮されるぐらいです。
トロトロに煮詰まったら茹で上がったペンネをフライパンに投入してソースと絡めていきます。
バターを入れるならこのタイミングです。
そして、完成へ
出来ました。
エリンギのグラタン風クリームパスタです。
あと少しで行けそうな気がするんですが、やはりVo2000への道は険しいですね。
今度はもうちょっと立ち回りを煮詰めてやってみます。
それでは。
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