地球の遊び方～Sha-Labyrinth～レバノン編⑦ ベリーダンスの衣装

レバノンを訪れた2006年は、まだそれほど情報誌等が発達していなかったようで、小さな都市だからというのもあるのかもしれませんが、情報はすべて口コミで得ました。一人に出会うと次の人へと紹介され、まるでネットサーフィン！一体どこに辿りつくのやら。扉が次々開いて楽しかったです。

ワークショップ仲間から聞いたオートクチュールのお店にて。

デザイナーのヒヤームと...なんか似てる？！

ドバイ、ベルギーに長く住んでいたというデザイナーのヒヤーム。ほんの数着ほどですが、ベリーダンスのコスチュームがありました。でも、空港へのタクシーが来るまであと１時間半、私達には時間がないのでした。

華やかで美しいドレスたち

わあ、こんなの着てみたい！という、素敵なドレスがたくさんありました。レバノンのセンスは、一般の方たちの服装もとっても派手なんですよね。

そういえば別の日の朝には、こんなこともありました。朝食をとっていると、ワークショップ仲間が「衣装を購入したから見せてあげるよ！」というので早速見に行きました。

キャピキャピはしゃぎながら衣装を見せ合うのはどこも一緒ですね！！
女の子だなあと思う瞬間です。こういうのとっても楽しいんですよね。

かわいらしい感じの衣装。照明に映えるように作られています。

再びオートクチュールのお店の写真。美しいドレスがずらり。これはすごい！

うーんどれも着てみたい！

後ろ髪を引かれながら去る心地で、いつかまたゆっくり来たいと思うレバノンのファッションの旅でした。

それではまた！！