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「ENTER HEAVEN」スタッフによる舞台裏レポート
こんにちは!
Creative Team SHALADINAスタッフのakaneです。
今日は先日開催された「ENTER HEAVEN」の舞台裏や楽屋などを特別に少しご紹介できたらと思います。
出演者は当日朝早くに会場入りし、照明やサウンドチェックを経て、ダンサーはゲネプロ、通しリハーサル、そして終演後のご挨拶まで全て本番と同様に実施します。
本番直前、音響の蓮子さんと最後の入念な確認
分刻みのスケジュール、本番前は殺伐とした雰囲気なのかと思いきや、冗談を言ったり、差し入れのお菓子をスタッフに配ってくださったり、とっても和やかで、楽屋でも「ENTER HEAVEN」の世界が広がっていました。
「ネタばれしちゃう~」といいながら、タイムテーブルの前でポーズを取ってくれたダンサーのTierra
ファンのみんなのためにメイクしているところを撮らせて!というオーダーにもにこやかに応えてくれる座長、SHALA。
う、美しい・・・
色とりどりの衣装たち
クールなルックスからは想像できない(!?)とってもチャーミングなキャラの三柴さん。舞台袖で、本番前の雰囲気を醸し出してほしいという無茶ぶりにも、「それでは、ドラムのチューニングしましょうか?」とポーズしてくださいました。
なんてサービス精神旺盛で優しいんでしょう!
ドラマーの三柴さん
全ての準備が整い、開演までの間はこのような照明でお客様をお迎えします。
終演後はソーシャルディスタンスを取りながら、お客様との束の間のトークタイム。この厳しい状況の中、遠方から新幹線で駆けつけてくださった方もいらっしゃり、出演者一同胸が熱くなりました。
このような時だからこそ、日常から離れ芸術に没頭する空間や時間が、いかに大切で特別なものか、改めて実感した方も多かったのではないでしょうか。終演後の会場を包み込む大きな温かい拍手に、そんなことを感じました。
終演後の舞台
既に次の舞台の構想が次々と降りてきているとの情報が入ってきています。
次回はどんな舞台をみせてくれるのでしょうか。
それでは、また皆様と会場でお会いできる日を心より楽しみにしております。
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