男鹿半島巡り④秋田県唯一の水族館GAOと稲庭うどん
こんにちは!本日もおつかれさまです。
ベリーダンサーのShala(シャーラ)です。
初めての秋田県、男鹿半島巡りは、有名なナマハゲに会い、入道崎で海鮮丼を食べて、最後に秋田県唯一の水族館GAOへ向かいました。
入道崎から水族館への途中、浜辺が見えてきました。車を停めてもらい、日本海へ足を浸そうと...
草むらから大きな取りが飛び立ち...
春から初冬にかけて、海へ入るのが趣味、初めての日本海でも泳ぎたかったですが、時間もないので諦めました。静かで美しいビーチでした!
ほどなくして水族館に到着。
波も荒く迫力があります
海の色が本当に綺麗!住んでいる湘南では、このようなクリアな色は見られません。
館内に入って最初におもしろいと思ったのは、ポスターでした。「悪い子はいねがぁ?!」英語だとこうなるのね。笑
カッコいい!!
秋田犬が色んなところに紛れ込んで。
わあ!最初の巨大水槽にて
水ってどうしてこんなに癒されるのでしょうか。非常に厚いガラスの幻想的な光景に、これまでの疲れが一気に吹き飛ぶような気がしました。
天窓を見上げながら次の展示室へ
生まれたばかりのタコの赤ちゃん
かえるさん
両生類や爬虫類のところに来ると、急に慣れ親しんだ感が強くなって、みんな友達のよう!
自分より長生きすると思うと飼えない亀さん
ひゃー派手!毒があると知らせるのだったかな?
アマゾン川のようす、絶対に泳ぎたくない...
ピラニアがいっぱい!
いよいよ、ホッキョクグマのところへ
反対側へ行ってみよう
この水族館は、ホッキョクグマの親子で有名なようで、私には子どもの個体識別ができませんでしたが、ずっとオモチャで遊んでいました。
この時期にしては多くの人たちが、本格的なカメラを抱えてシャッターチャンスを狙っていて、壁には撮影の際の注意書きがデカデカと貼り出されています。通常は、人垣で見えないほど混み合うもよう。
隣りでは、ペンギンさんが空飛ぶように泳ぐ
シューッ!!
一転して神秘的な光景が。ゆったりとしたムードは、精神的にかなり癒されるのではないでしょうか。
次は、アザラシさん
非常によく訓練されていて、飼育員さんの腕の動き一つで、仰向けに泳いだりして、その都度歓声が上がります。
帰ろうとしたとき、今度は一頭ずつなんと!歯磨きが始まりました。列になって待っています。小さな愛犬の歯磨きにも四苦八苦した私としては、その根気強い訓練の過程を思うと、感心してしまうのでした。
順番に歯磨き中
冬などは、それこそ極めつけの寒さでしょうし、本当に大変なお仕事ですね!
その後、アシカの赤ちゃんを見て、水族館をあとにしました。どんな動物も、赤ちゃんはそれらしい愛くるしい動きで、魅了されます。
再び角館まで約1時間半。一日の間に、ナマハゲから入道崎から、非日常的な刺激の連続にすっかりフラフラです。
そして、風に吹かれて冷えたのか...夜は、ホテルのレストランの山盛り野菜カレーが、とても美味しかったです!
パートナーは、お昼の海鮮料理からまだお腹が空かず、「好きなの食べたきな。」とのことで、一人でゆっくりいただきました。こんな時間もよいものです。
いぶりがっこも最高!
良い板前さんのようで、盛り付けもセンスよく、前夜のお食事も含めてどれも美味しかったです。
比内地鶏の山椒味噌が美味、野菜も新鮮!
稲庭かき揚げうどん
野菜ってこんなにジューシーだったかしら?うどんってこんなに美味しいの?!と驚きました。稲庭うどん、美味しいですね。
周辺は閉まっているお店が多く、駅のコンビニですら、まさかの夜7時閉店。そんな中、こうしてのんびりお食事をいただけて、大変ありがたかったです。ご馳走さまでした!
水族館はこちらです。
それではまた!次は山形県を目指して出発です!
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