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ヤモリに救われたある夜の出来事〜まさかのレスキュー出動!

こんばんは!本日もおつかれさまです。

ベリーダンサーのShala(シャーラ)です。朝晩は冷え込むことが多いですが、みなさまお元気ですか。

本日は飼っているクレステッドゲッコーのお話です。

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ケージを開けると手に乗り移ってくるのでその後リビングの観葉植物に放している4匹のゲッコーたち。

最初はハンドリングをしていただけですが、いつしか木に乗せるようになり、1匹につき1本の木を購入、今ではすっかり日課になってしまいました。もちろん、ヤモリの気分により出さない日もあり。

先日のある夜、パートナーが料理中に熱くなった土鍋の蓋を誤って掴み思い切り火傷をしてしまいました。

流水や氷で冷やしても治らず、かといって病院へ行くほどでもないというのでどうしたものかと思っていると、たまたまキーランをハンドリングしていた私に、「あ!そのヤモリちょっと貸して。」と。

みな姿形がそっくりで区別が付かないのは仕方ないにしても、「え?なんで?」

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なんと、ヤモリで冷やそうということらしい。

写真は患部に乗っているところ。「めちゃ気持ちいいー。」とのことでしばらくそのままに。キーランもじっとしています。それが不思議なことにその間は痛みを感じず、そのうちに赤みも引いてしまったとか。

確かに爬虫類なのでヒンヤリとしているけれど、まさかのレスキュー出動!

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あくる日のキーラン...治ったって!

後日きちんとお礼を伝えました。分かっているのかどうか分からないけれど。

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ありがとねキーラン 

火傷の跡もできなかったそうで、なんとも不思議な出来事でした。何か治癒力が働いたのかな。。それにしてもヤモリで冷やそうなんて、私なら思い付かないと思います。

「それだけマジで痛くて困ってたんだよ。」とのこと。うんともすんとも言わず声を出さない静かな生き物ですが、楽しい日々が続いています。

それではまた、お元気でお過ごしくださいね!


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Shalabyrinth
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