3/26 ダンス公演「ENTER HEAVEN Ⅱ」公開直前インタビュー②音楽について
みなさん、こんにちは。
Creative Team SHALADINAスタッフのakaneによる、総監督(演出・振付・主宰)SHALAさんへのインタビュー第二弾は、「音楽」についてお伺いしました。
SHALAさんの生み出す舞台では、クラシック音楽からヘヴィメタル、POPS系など幅広いジャンルの選曲が大きな特徴です。
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aknae:SHALAさんの舞台を構成する音楽について、どうして多彩な音楽を使い、どのようにしてこういったオリジナルなスタイルになったのかを教えてください。
SHALA: もともとベリーダンサーでアラブ音楽で踊ってきましたが、自分の感情や表現したいテーマがとてもそこには収まり切らないという理由からです。15年ほど前から、元々好きだったロックのようなジャンルの曲でも、ベリーダンスを踊り始めていました。
何よりも音楽が好き!というSHALAさん。
それぞれのジャンルに特有のクオリティやテンポ、楽器などの特徴があるので、お客さんに多彩に楽しんでもらえるよう、次のシーン、また次のシーンへとサプライズを用意したい、そんなSHALAさん自身の性格とも相まって、自然とこのスタイルに行きついたとのことです。
SHALA:ロックとクラシックが2大柱となっていて、それをひとつのテーマに繋げて違和感なく観てもらおうというのは、自然にできたスタイルです。
Akane:なるほど、自然な流れで生まれたスタイルなんですね。どちらも大好きだと思うのですが、強いて言うとロックとクラシックどちらが好きとかはありますか?
SHALA:「どっちも大好きで、どっちかと言ったら選べないです!(笑)今回、ロックはWarterさんのギターとドラムのパワフルな生演奏でお送りしますので、どうぞお楽しみに!」
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今回の公演では、どのような音楽が織りなされるのでしょうか?
SHALA Worldで奏でられる新しい音楽表現の世界に出会えるのを楽しみにしています。
写真撮影 : 柴田正継
ご予約受け付け中です。
予約フォームはこちら ※前売は23日(水)お申込みまで
日時:2022年3月26日(土)開場18:00 開演18:30
演出・振付:SHALA
出演:ダンス/SHALA, Yasmine, Tierra 音楽/Warter 内藤あきら(ギター&作曲)三柴法臣(ドラムス&パーカッション)
チケット:前売4000円 当日4500円
場所:神楽坂セッションハウス
予約フォームはこちら ※前売は23日(水)お申込みまで
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