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【カルガリー留学】カナディアンからカルガリーの警察、医療費についての話を聞いた
こんばんは。今日は大粒の雪が降ってました。。。
午後からいつも通りRandyと地下室作りに行ってきました。作業時間は大体4〜6時間です。時間も結構長いので、結構話かけてくれます。
いつも色々な面白い話や、カルガリーならではの話をしてくれるので有り難いです。
今日は、カルガリーの警察、医療費について話してくれました。
結論から言うと、カルガリー の警察は世界の中でも市民への対応が本当に素晴らしいと言っていました。
何故なら、市民寄りの考え方だから、とのことです。
英語が難しくて理解できませんでしたが、きっと逮捕に至るまでの経緯に違いがあるんだと思います。
そして、交通違反の取締では日本の警察は物陰に隠れたり、見えづらい道路に隠れたりしているのに対し、カルガリーの警察は決してそんなことしないと言っていました。
あ、ですが高速道路に覆面パトカーは潜んでいるのでご注意ください。
見分け方は、後ろのガラスがスモークが濃くかかっていること、らしいです。
日本だと、警察に対してのイメージが良くないように思います。(あくまで私の周りは、ですが。)
カルガリーの警察官は素晴らしいと言われている理由が気になります。これから長く住めることができれば分かるのでしょう。楽しみです。
私がカルガリー空港で入国手続きをしてくれた警察官は、
映画【Blood in Blood out】で見た囚人と全然変わりありませんでした。
本当こんな人でした↓
深夜に空港に到着し、薄暗い通路にムキムキの↑みたいな人と2人で別室に連れて行かれ、
「もしかして・・・ギャングが警察に成り済ましていて深夜だから日本人を・・・」と、一瞬勘ぐリを起こしてしまうほど怖かったです。
が、
何を言っているのか英語がわからない私にGoogle翻訳を使い、とても優しく「今夜はビザが発行できない」と話してくれました。たしかに、良い印象があります。(コワカッコイイけど)
そして医療費の話。
カナダでは手術とかもタダだって教えてくれました。
Randy「これから俺が新しいビジネスを始めるし、そこでお前が働くのからこれから医療費タダだぜ」
って絶対言ってました。本当になったらありがたい話だー
ということで少し調べてみました。↓
カナダには「Medicare(メディケア)」と呼ばれる国民健康保険制度があります。
この保険に加入していれば、通常の外来診療や入院などに対する患者の自己負担額は一切ありません。
(ただし歯科治療、処方薬代、特別な手術や治療、入院ベッド料、食費などを除く)
医療費の財源は、州および準州の一般税と、カナダ政府の補助金でまかなわれています。
原則全てのカナダ国民がこの保険に加入できますが、州ごとに細かな規定が異なります。
とのことです。
こうやって違う国の対応を感じてみることは、一度の人生でとても良い刺激になっています。
明日も、敬愛するブルース・リーのように、あらゆる物事にも、型を持たず、型にはまらず挑戦していきます。
それでは!!