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Zukachan racing 愛馬分析課 寺内

こんにちは。
Zukachan racing愛馬分析課の寺内滝斗です。

今週のZukachan racingの最初のレースは何と日曜中山のメインレース、京成杯オータムハンデキャップのディスペランツァ😁

そして中京の最終レースにハリウッドブルースが出走します✨

まずは代表の口取りがかかる京成杯オータムハンデキャップのディスペランツァ。

ディスペランツァは、また内枠かよ〜って投稿が散見されますが、私としては「なんで?何で?🤔」と不思議に思います。

中山のマイル戦は内外の有利不利がハッキリしていて、だからGIレースをするのに相応しくないから朝日杯が阪神に移ったと当時よく言われていましたね😅

最初のコーナーまで240m、そこで結構なカーブを曲がりますから、外枠の馬は出して行こうとしても、自然と下がっていってポジションを取れないんですね。
差し、追い込みタイプは腹を括ってケツまで下げる選択肢が高くなるでしょう。

そして、カーブがキツイので、自然とダンゴ状態にならないので、バラけ気味になるのも特徴です。  

ましてや開幕週の馬場、後方一気は決まりません。

となると、1枠2番って関屋記念の時と違って、絶好枠だと思いませんか?

続いて位置取りです。

素人なりに頭を捻って考えると、スタートは全集中して、ポンと出る‼️

そして、行きたい馬を行かせて、出たなりのポジションで脚を溜めます。
ラチ沿いをピッタリ回って6、7番手で直線へ。

ここが勝負処です😁

きっと、かなりのペースで流れるでしょうから、慌てなくても大丈夫、バラけて必ずスペースが生まれます。

最悪なのは慌てて動いてブレーキを踏むパターン。

何度も言います、ここで進路さえ確保できれば、6、7番手にさえ居れば、極論坂を上がってからでも間に合います😍

石川騎手には、俺の乗ってる馬が一番強いと信じて乗ってもらいたいですね🤗

あとはネガティブな面も。
もし、この状況で負けたら敗因は一点のみ。
遠征がダメっていうことだと思います。

ただね、前走の関屋記念は32秒台で上がってきてる訳ですから、ミルコの位置取りが悪かったって事です。

力を出して勝ち切ってもらいましょう。

さて、その25分後の中京最終レースのハリウッドブルース✨

13頭中6頭が未勝利馬。
相手関係が楽で、現在1番人気😆

それでも、末脚を過信して後方から行ってしまっては差し届かず2、3着になってしまうと思います。

京サラのコンセプトからすると、それでも良い気はしますが、ひと叩きして先週の予定を馬場を考慮して今週にスライドした訳ですから、勝ちに来ているレース。

これをしっかり勝って、フルムやバトゥーキのように出世して貰いたいですね🤩

あ、そういえば、ハリウッドブルースが勝って、代表が口取りした日のメインレースはアーリントンカップ。

そう、ディスペランツァが勝ったんですよね~😍

これは、何かの暗示?🥰

いやぁ〜、吉兆、吉兆✨

それではまた。

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