ロンシャンで逢いましょう5/25(土)5/26(日)
ここは東京、東府中の駅前にある、競馬ファンなら誰でも知っているBAR「ロンシャン」。
今夜のお客様は4名様。
「今週はいよいよ日本ダービーですね🤗
ウチのお客様の愛馬の出走は叶いませんでしたが、やはり競馬の祭典。
街の雰囲気も俄然ダービームードになってきました😁」
皆に特製のタンシチューを振る舞うマスター。
「うほー‼️コレコレ😋
このマスターのタンシチューと亮平ちゃんが居るっていうパラダイス😍
明日のラジエーションは、またまたオキニの松本くんだし、良い事尽くしで、困っちゃう〜😁」
まるで夢グループのCMのように芝居掛かるケンジ。
「あれ⁉️ラジエーションは先週も走ってませんでしたか?😱
そして今度は府中まで来るんですね~😅
来。。。」
ケンジがご満悦なので、気になる点がありながらも、グッと言葉を飲み込むマスター。
「あれ〜?ケンジさんのラジエーションって3歳馬ですよね~?😁
来週まで待てば古馬と混合になって、斤量が超有利になる無双状態なのに、わざわざ間隔を詰めて使うんだね~🤔」
マスターが言い掛けたことを、わざわざ言い出す亮平。
「あー、良いの良いの。松本くんがわざわざアタシに会いに府中まで来てくれるんだから、ツベコベ言わないの‼️🤣」
生松本の喜びのほうが勝つケンジ。
「亮平さんのクールブロンは日曜日の特別ですか‼️🤗
今回はいい感じで人気の盲点に入りそうでオイシイなぁ😁」
亮平に鍛高譚のお湯割りを出すマスター。
「でしょ?マスターもそう思うでしょ⁉️😎
今回は給料も出たばっかりだし、全ツッパ、行っちゃおうかなぁ😏」
鍛高譚をチビチビ飲り出す亮平。
「ほほう、亮平さんのおおよそ警察官とは思えない言動😌
実は私、府中署の署長と昵懇にさせて頂いてまして。。。」
今宵もウットリするようなフォークとナイフ捌きを見せる鳥山。
「🤫🫢🤫俺とも昵懇の仲じゃないの、鳥山さ〜ん🙏」
大慌ての亮平。
「ハハッ、御注進はさておき、鳥山さんのコンクイスタは今度はダートへ転戦ですね🤗」
ミントジュレップを鳥山のコースターに置くマスター。
「前走は絶好の形になりましたが、キレ負けした格好で負けてしまいましたから、良いレース選択だと思います😊
名古屋でのダートの走りも良かったですから、仕切り直しの一戦です😉」
ミントジュレップを少し飲むと、涼し気な表情を見せる鳥山。
「さて、斎藤さんのアドマーニは2戦目ですね?☺️
ちょっと間が開きましたが。。。」
金麦を缶ごと出すマスター。
「まだ、レースが何たるか分かっておらず、良化を図ったんだと思います😉
今回は体付きからして違いますし、前進してくれると信じてます😁」
金麦を手酌で注いで飲む斎藤。
「ところで、武石さん、その後どう?
ファントムが、あんな事になってしまって、相当落ち込んでるんでしょ?」
シェーカーを取り出しながら、斎藤に尋ねるマスター。
「そ、それが、まるで何もなかったかのように、いつもと全く変わらないんです😥
ただ一言『俺は信じてるから』そう言っただけです😭」
グラスの金麦をグッと一息で飲み干す斎藤。
「そうか、ちょうど!ファントムシーフが走った日本ダービーから一年が経つのか。。。
武石さん、ダービーの口取りが当たったって満面の笑みだったもんなぁ。。。😌
そうだ‼️それじゃあ、あれを🍸」
冷蔵庫の中から材料を取り出すマスター。
「なになに〜?😍何が始まるの〜⁉️😚」
ワクワクしながらカウンターに身を乗り出すケンジ。
「お待たせしました!題して『ターファイター』です🍹
明日はケンジさんのラジエーションと鳥山さんのコンクイスタも走りますし、ファントムシーフが、無事にターフに戻ってくる事を祈念して😉
ピンク色が美しいカクテルを作ってみました😌
ホントはシーブリーズって言うんですけどね🤫」
ケンジと鳥山は勿論、亮平と斎藤にも同じカクテルを振る舞うマスター。