
Zukachan racing キャロット課 小泉
どうも。
Zukachan racingキャロット課の小泉穣大です。

今日は代表の7年ぶりのノーザンファーム天栄への牧場見学にキャロット課として同行しました。
以前は沢山の馬を見学することが可能でしたが、現在は3頭まで。
現在、5頭の愛馬が滞在していますが、2週間前に申し込んだのは、アグラード、ハーンドルフ、イクリールの3頭。
その内、イクリールが美浦に帰厩して、代わりにグランジョルノが放牧に出たため変更しました。
さらにその後、スペードギニーとポリアンセモスも放牧に出たのですが、頭数制限のため断念しました。
さあ、それでは順に紹介してまいります。
まずは命名馬アグラード。





骨折してボルトの入っている右前脚はレース後多少、張りと熱感があったものの使ったなりのもので、それよりも少しソエが出ているそう。
次走は中山のダート1200mを予定しているそうで、月内には帰厩となりそう。
続いてはハーンドルフ。





こちらはまだ、具体的に移動の話などは出ていないようですが、気持ちの強い面を持っていて、勝負根性は高いものがあるとのこと。
前走、後ろからの競馬で進境を見せましたから、脚元をケアしてもらって、リフレッシュして帰ってきてもらいたいですね。
最後にグランジョルノ。








こちらは何と、12月に使うかもしれないとのこと。
ん!?
このタイミングで天栄に放牧に出たので、てっきり年明けのレースかと思っていましたが、全日本2歳優駿ですかね〜?
そこで、全日本2歳優駿ですかね?と尋ねてみると、まだ具体的には決まっていないと何とも歯切れの悪い感じ。
となると芝のレースも視野に入っているの?🤔
いや、12月に使うなら全日本2歳優駿だけれど、まだ具体的なプランにはなってないから…ってのが、正解ですかね。
どこも悪いところが無く、順調。
ただ、馬っ気が強いところがあって。。。と苦笑いしていましたが、来年の飛躍を期待したいですね。
3頭とも、とても人懐こく、可愛かったです。
代表も、さらに思い入れが強くなられたようでした。
それではまた。