Zukachan racing 愛馬分析課 寺内
おはようございます。
Zukachan racing愛馬分析課の寺内滝斗です。
まずは昨日の振り返りから。
まずは新潟6Rのアロンディ。
包まれないように外目を追走。
大外をジリジリと伸びるも3着。
勝ち馬と同じポジションを走っていたが、結果から言うと、内外の通ってきた場所の差が出てしまいました。
ただ、佐々木騎手がしっかりと最後まで追ってゴール前、差を詰めましたから、この次のレースに活きてくると思います。
馬体も品があって良い馬でしたから、変わってくるでしょう。
続いて京都7Rのハリウッドブルース。
こちらはいつもの様に、後方追走。
前走は芝スタートでも、もう少し前に行けてましたから、蹄の不安で調整が狂った影響もあるのかもしれません。
外目から、追い込んでくるも6着まで。
いつもの勢いがなくてデビュー戦以来の掲示板外となってしまいました。
調教師は去勢も視野に入れている様ですので、ここで一旦オーバーホールをするのも良いかもしれません。
新潟10R粟島特別のヴィスマール。
ポンとスタートを出たのですが、控える競馬。
前に入られる度にポジションを下げてしまいましたが、最後までジリジリと伸びて掲示板確保の5着。
結果、勝ち馬は逃げ切り勝ちでしたから、ポンと出た時点でハナを主張していれば、勝ち負けになったかもしれませんが、仕方ありません。
輸送で−10kgと体重が減ってしまったのが心配です。
さて、本日の出走馬はこちら。
東京7Rのイクリールは未勝利馬ながら格上挑戦。
ただ、単騎でハナに行けそうですし、しっかり主張して逃げてくれれば際どい勝負に持ち込めると思います。
ただ回ってきただけってのは詰まらないですから、兎に角ハナへ。
東京10Rテレビ静岡賞のコンクイスタ。
素質馬や好調馬が揃ったハイレベルな一戦ですが、こちらも負けず劣らずの高素材の良血馬。
外枠も好材料で、外からサッと好位に付けて、前走の再現を狙います。
クラスが上がった事で、早めに先頭に立つリスクは減るので、ゴール前で際どく捉えて連勝と行きましょう‼️
それではまた。