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Zukachan racing 愛馬分析課 寺内

Zukachan racing愛馬分析課の寺内滝斗です。

本日の浦和のメインレースにラジエーションが出走して2着でした👍

同枠の内側に森泰斗騎手騎乗のシーサーペントが居て、この馬が1.3倍の1番人気。
そりゃあ、そうですよね~、前々走でオープン勝ちをしていて、前走はJRA交流のテレ玉杯オーバルスプリントに出走した馬ですから、下馬評では格上と取られるのは当たり前でしょう。

それでも、枠順を見た時に、最後にゲートイン出来て真隣に同じ逃げ馬が居るのは絶好だなと思いました。

こうなると、スタートを決めて、森泰斗の前を横切ってハナに立てば、勝ち負けに持ち込めるだろうと推測出来ます。

そんな事を考えながらパドックを見つめていると、隣で写真を撮りまくっている岸和寿が、「滝ちゃんラジエーション、今日はメッチャ落ち着いてるよ👍✨口取り、あるぜ❗」なんて言い出すじゃないですか😁

あとは松本騎手が日和らないか、だけが心配。

そんな心配は無用でした😍
スタートは早く無かったですが、ゴール板前ではキッチリとハナを取り切って1コーナー。

もうここで、我々は代表の口取りの準備に取り掛かりました😆

直線入り口では、流石にシーサーペントが並び掛けて来ます。

一旦前に出られそうなのをファイトバックしたんですけどねぇ…😱

ゴール前は振り切られて2着。

それでも、大満足の2着。

松本騎手は完璧に乗ってくれましたし、ラジエーションも連闘で馬体減でも、物凄く頑張ってくれました😍

名古屋、盛岡、浦和と地方競馬の砂が合ってるのは歴然ですね。

今日のレースは地方競馬のクラスで言うとA2、B1の混合戦なんですが、ラジエーションの兄、パレルモはB3クラスですから、大分格上の競走だったことが分かります。

南関の川崎辺りに移籍したら、重賞に手が届くかもしれません。

今後の動向に注目ですね😌

それではまた。

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