
Zukachan racing 愛馬分析課 寺内
どうも。
Zukachan racing愛馬分析課の寺内滝斗です。

まずは昨日の結果から。

東京7Rのイクリール。
代表の口取りチャレンジでしたが、果敢に逃げたものの、ゴール前、首の上げ下げで差されてしまい2着。
完璧な競馬でしたが…
あれを差されてしまったら仕方がありません。
福島の芝2000mなら逃げ切り濃厚だと思います。
あとは未勝利馬だけに出走が叶うかどうかだけ。
東京10Rテレビ静岡賞のコンクイスタ。
こちらも好スタートから
しっかりと前に付け、直線で抜け出し掛かりますが、真後ろにいた馬に抜け出されてしまい、最後は追い込み馬にも交わされ3着。
こちらも理想的な競馬。
先頭に立つと気を抜いてしまうので、じっくり待って仕掛けましたが、決め手上位の馬に差し込まれてしまいました。
ただ、これは展開のアヤで、ダート戦で前に行けるのは強みです。
去勢放牧明けの昇級初戦で、コレだけの競馬が出来れば上々です。
次走も引き続きチャンス大です。

そして本日の東京6Rアグラード。
こちらも代表の口取りチャレンジでしたが、結果は13着。
昨年の京王杯2歳Sで骨折して、ボルトで骨を固定する大手術を受けた馬。
今日は、無事に走りきってくれれば御の字でしょう。
これを使って、息の入りが良くなってくれれば、前進してくれると思います。
さて、これから走る新潟10R菅名岳特別のラジエーション。
こちらは地方競馬で2つ勝って2勝クラスに上がっているだけに、どれだけ通用するか…。
上手く先手でも奪えれば、見せ場以上の競馬があるかもしれません。
それではまた。