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Zukachan racing 愛馬分析課 寺内

こんにちは。
Zukachan racing愛馬分析課の寺内滝斗です。

今週は代表の口取り予定がないので、会社に出社していて、これから新馬2頭のレースっぷりを見守る予定です。

と、その前にまずは昨日のレイデラルースの結果分析からいきますか。

ゴール前、脚を伸ばしましたが写真判定で4着😅

ハナを切ってペースを上げるのかと思ってましたが、マイネルに行かれた時点で、折り合い重視に切り替えましたね。
それは、良かったと思うのですが、それならば、2周目の3コーナーからスパートして欲しかったですね~。

だって切れ味勝負では分が悪いですから😭

結果を見て頂ければ分かる様に、上がりの時計の分負けています。

津村騎手も、そんなのは重々承知だったでしょうから、何でこうなった?🤔と思い、パトロールを確認してみることに。

白帽①レイデラルース
黒帽②アイザックバローズ
ここで踏み遅れてます

なるほど、これは仕方ない😭
アイザックバローズの戸崎騎手に外から蓋をされてますね。

戸崎騎手の上手さを褒めるべきでしょう。

であれば、直線ジリジリと脚を伸ばして、最後まで頑張ったことを評価すれば良いのかなと思います。

菊花賞への道は閉ざされましたが、自己条件なら手応えを掴んだ一戦と言えそうです。

さて、本日の新馬戦ですが、まず京サラのバイアーナ。

へぇ~、8番人気なんだ🤔ってのが、素直な感想です。
調教は動いていますし、3kg減の52kgで走れるのに何故?😅

1頭強いのが居ますが、全馬デビュー戦ですから、スタートをしっかりと決めて、強気に押して行けば勝ち負けに持ち込めると思います。

失礼ながら、▲柴田裕一郎騎手は存じ上げませんでしたが、今年デビューで現在9勝ですが、先週2勝して勢いはありますから、期待しています😉

続いてこちらは、キャロットのスペードギニー。

ルメールさんが乗りますので1番人気ですね~。
我がZukachan racingで初勝利を上げてくれた、ローズノーブルの仔で、リオンディーズ産駒です。

今年のキャロット募集もリオンディーズ産駒狙いで行ったくらいですから、ここはそれが正解だったのを証明して欲しい一戦ですね。

つべこべ言わずにルメールさんの手綱捌きを信じて応援あるのみ😁

中山の芝1800mでデビューですから、大望すれば、クラシック級の勝ちっぷりを見せて欲しいです😁

そんな新馬2騎が走りますが、デビュー戦でどんな走りを見せるかで、ある程度、将来が判明しますから、ワクワクする反面、心配でもありますね。

大袈裟に言えば、去年のスカウティングの答え合わせ。

正解がたくさん出ることを望んでいます😌



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