FIBA Women’s Olympic Pre-Qualifying Asia Tournaments 2019
11月17日(日)に女子日本代表vsオーストラリア代表がマレーシアで行われました。今ならYouTubeにフルゲームが配信されているので、まだの方はぜひ見て!前回のアジアカップに続き、なぜ女子代表が世界と戦えるのか??が感じられる一戦です‼️
注目は日本代表の3Pシュートの多さ!とそのシュートシチュエーションの作り方!!「インサイドアウト」の形よりも、
・ピック→ポップアウト
・フレアスクリーン
など横から来るパスでのシュートが非常に多い、そしてそれを35%を超える確率で決めるたこと!でも、やっぱり目が行くのは、体を張ってのタフなディフェンス!!体格の不利な部分を全員のタフなディフェンスで戦う姿勢は、要注目で要勉強‼️
一方オーストラリア代表はNo.8 Liz Cambage選手を中心にしたペイントアタック。ポストアップやハイ&ローなどオーソドックスな形でビッグマンにボールを入れたり、ドライブからディッシュパス(最近の流行りはドライブからキックアウト)でとにかくペイント内をアタック、からのキックアウトでインサイドアウトの形を作っての3Pシュート(特に後半⤴︎⤴︎)。
アジアカップから半分メンバーを入れ替えての日本代表ですが、オフェンスの基本スタイルとタフなディフェンスは変わらず、日本らしく戦いながら力で上回った感じ。オーストラリア代表はFIBAランク2位、をね(日本は10位、2019.11.8現在)!
https://www.fiba.basketball/rankingwomen
ボックススコアのサイトがようやく復旧したので、
http://www.fiba.basketball/pre-oqtwomen/asia/2019/game/1711/Japan-Australia#|tab=boxscore
プレイブックは、日本代表はアーリーオフェンスのアジアカップと別オプションなど、オーストラリア代表はピンダウンからユーザーにチャンスを作るプレイ。
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