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しゃっくうのすきなことば
【the show must go on】
(ショー・マスト・ゴー・オン)
ショーマストゴーオンは
アメリカのショービジネスでは有名な言葉だけど、
直訳すると「ショーは続けなければならない」
慣用句では「一度始めたら、何があっても続けなければならない」
エンターテイナーの強い意志を感じる
おいらの好きな言葉。
Queenの歌でもこのタイトル(the show must go on)の歌があって
フレディの何があっても歌い続けるという覚悟の曲
これもめちゃめちゃカッコよくて、大好き。
おいらがこの言葉を意識したのは、
海外ドラマの『glee』
グリーの中でも度々この言葉が出てきて、
あぁ〜いい言葉だな〜と心を打たれた。
そのグリーの中で登場人物の1人のフィンは
この言葉の意味を
「何があっても、ショーを広げよう」
と、間違えます。
でもこれもすごくいい言葉だな〜〜〜と思う。
おいらは、グリーを作ったライアンマーフィーが好きで好きで好きで、
これはおいらの勝手な考えだけど、
ライアンマーフィーはグリーを作って、やろうとしていた時、
周りからそんなドラマ絶対流行らないと言われたらしい。
グリークラブ(合唱)のドラマなんて誰も興味ないと。
だから、あえてこの言葉に広げようの意味を込めたんだと思う。
そして、結果大ヒット!
そのあとは誰もが歌やダンスを使った作品『glee』を真似してた(おいらの主観)
文字通りショーを広げました。
エンターテインメントの幅を広げました。
おいらは、この2つの意味のショーマストゴーオンが大好き。
そして、
これはおいらなりの(the show must go on)の解釈
「何があっても、ショーに乗せよう」
どんな状況でもどんな環境でも、
マイナスの感情も、もちろんプラスの感情も
作品に乗せてみんなに伝える。
おいらは主に舞台を中心に活動しているので、
もちろん劇場に足を運んでくれた方の思い、感情、日常、全てを
作品に乗せてハッピーに変えていく。
これがおいらなりの
「the show must go on」
この3つの意味
何があっても
ショーを続けよう
ショーを広げよう
ショーに乗せよう
の精神でやっていきたいな
雀空
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