うん、そうなんだ。
今朝、頭に浮かんだコトバ。
世の中が変わるよ。今のままでは幸せになれないよ。これからの時代を幸せに過ごすにはこうしないといけないよ。
拡大は不必要。全ては与えられている。もう一度足元を見つめなおして。
災害が起きている。日本も例外ではないでしょう。そんな時、「どうあるか」が大切。多くの人が生き残るためには、「自分さえよければ」という考えが一人でも少なくなること。
お互いに助け合い、分け合い、そうすることでより多くの人が助かる。そして自己犠牲の心はダメ。自分も、そして、ほかの人も助かる方法を考え、探し、実行する。そのためのヒントというか、知っておくこと、やっておくことが日月神示には書かれている。
そして、それができる人、できるようになろうとしている人が日本人だと。肌の色やどこに住んでいるかは関係ない。ほかの人も自分も大切に愛せる人。目に見えないもの、周りのすべてのものに感謝し、善も悪も許し、受け入れることができる人が日本人だと。
大災害が起きるとすれば、人はどのくらい成長したかのテスト。もし、自分も他も生かす知恵を身に着けていれば、災害が起こっても多くの人が生き残る。でも、変わらず「我良し」であれば、それは大きな被害となる。
人の魂は神さまの体。人に自由はないのか? 体は人のもの。脳も自分のものであるから考え、自由に動くことができる。だから、自己、自我、というものは存在する。
では、神と人が一体になるというのは。それは、魂の声を聞き、自我、自己のある体を使って魂の声(神、高次元のもの)が求めることを実行、実現すること。これが神人。神の声が聞こえる人ではない。
神が求めるものは歓喜。すべてのものが喜びとともに成長すること。ゴールは分からない。悪すらも必要。悪は全を行う上でのエネルギーとなるから。
大災害でも死ぬ人は出る。でも神示に書かれていることを実践している人であれば、必ず助けると。「天に引き上げる」という記述がある。一度現界を離れて、また戻る、という方法を使う。どんな状況であっても「どうあるか」に集中していればいいのです。
心が、行いが、言葉が、一致した人が多く住む世界が弥栄。悪もある。その悪も善へ導く。悪すらも神様の一部。
日月神示を読むとき、分からない言葉は調べる。でも、大切なのは、完璧を求めないで実行すること。せっかくの貴重な時間を使ったのなら、体も使ってみないと効果は分からないですからね。
今日も最後まで私のひとりごとにお付き合いくださって、ありがとうございます <(_ _)>