日月神示第二十三巻海の巻第一帖。ここって神事が出たころの人向けなのかな?
日月神示を読んでいると、身近な人に対するアドバイスのような内容かな? と感じる帖があるんです。この第一帖もそんな感じ。
始めて日月神示を読む方が、ここから読んだら「自分には関係ないや」って思うかもですね。
言葉の感覚というか感じ方もキツイ感じがします。
日月神示を読み始めたけれど、途中で挫折してしまったという方は、このような帖を読んで気持ちが離れてしまったのかも。
私自身、この帖を読んだ時、心に響くものを感じませんでした (;^_^A
でも、今も、日月神示を読んでいますし、書かれていることを信じ、日々の生活の中でできることを実行しています。それは、自分には関係ないや、って軽く読み飛ばしたからかもです。
もし、「う~ん、よく分からん」という帖があったときは、軽く飛ばして先へ進むのがいいのでしょう。きっと今は神さまはそのことをあなたに伝えたいと思っていないと。
レベルが、とかいうことではなく、今のあなたにはここではなく、他のことを知ってほしい、ということなのですね。
自分には関係ないや、って思うところがあったら、今は飛ばして、先を読んでいきませんか? その先にあなたにとってとても大切なことが見つかるかもです。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます <(_ _)>