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大学生の私が「セミリタイア」を知ったきっかけ。

ブログ「大学生から始めるセミリタイア日記」を更新しております。私「しゃけづ」と申します。

今回は、大学生の私が、「セミリタイア」を知ったきっかけについて書いていきます。

選択肢は多く持っておいた方が良さそう

私自身「選択肢はなるべく多く持っておいた方が良いのではないか」と考えています。これからの人生、何かしら方向転換したい時期や、しなければいけない時期がやってくると思っています。

それを強く思い始めたのは就職活動終盤からです。

そのような中で「FIRE」という言葉を見かけました。

FIREという文字を見かけた


「FIRE」という言葉は私が何気なく本を探しているときに目につきました。その後、ネット検索にて「FIRE」とは何かと調べたところ

「Financial Independence Retire Early」の頭文字を取ったものであり、経済的独立と早期退職を目標とするライフスタイルであることを知りました。

YouTubeで「セミリタイア」を知った


そして、YouTubeにて「FIRE」という言葉を入れてみたところ、関連動画として「セミリタイア」に関する動画が出てきたことから、ここで初めて「セミリタイア」という概念を知りました。

動画の内容的には「米国株のインデックス投資をある程度の資金で行い、それ以降毎年4%を切り崩し、足りない資金については低い頻度で働き収入を得ることで長期間生活が可能である」という旨のものでした(間違っていたらすみません)。

私自身、働かずに生きていくためには、1~2億円の貯蓄が必須であると考えていましたが、半分働き半分休むような間を取った生活が可能なのかと驚いた記憶があります。

私にとって理想のセミリタイア


セミリタイアに必要なのは投資に充てるための資金と何かしらの収入源ですが、収入源に関しては安定したものが複数必要であると考えています。

またそれは、アルバイトや低頻度の勤務だけではなく、雇い先の企業に依存し過ぎない収入源が望ましいのではないでしょうか。

雇い先に依存しない収入源。 つまり、自分でお金を生み出すことが可能であれば、場所に縛られることもないですし、雇い先が倒産し収入が突然断たれてしまうこともなくなります。

こういった収入源を複数持つことができればリスクも分散され、精神的にも安定しそうです。

もしも、今後行う仕事にやりがいを持てない場合や、方向転換が必要な時期になれば、「セミリタイア」という選択肢を取りたいと思います。

事前に考え、準備を進めることで今後の生活にも余裕が生まれると思いますので、そのためにも自分自身で色々と模索できればと考えております。

今回は以上となります。それではまた。

尚、この記事は「ブログ記事の簡略化」となります。下が元の記事になりますので、興味があれば見てやってください。筆者(私)が大喜びです。

大学生の私がセミリタイアを知ったきっかけ

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