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「用途決まってなかったガラス製豆皿の使い道を決めた鮭」な話

一目惚れは用途に困ることが多いです。鮭です。

 ずっと前にデパートの催事で手に入れたものがあります。

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 Cocon(ココン)さんのガラス豆皿。2200円ぐらいだったと思います。
 日本ではまだほとんど馴染みがないらしい、グラスフュージングという技法で、高温の炉でゆっくりガラス同同士を溶着させて作っているそう。まるで色ガラスが溶け出しているような、柔らかい線に惚れました。これともう一つクローバー柄の豆皿もあって、10分~20分ぐらい悩みました…あの時は申し訳ないことをした(-_-;)

 そうして惚れて買ったは良かったのですが、その時はサイズ的にも豆皿初という事もあり使い道が思い浮かばず、ただの置物に……それがガラスペンを買ったことでようやく使い道を発見!!

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 つけペンやガラスペン使用時のインク瓶置き場!
 大きいサイズのインク瓶なら良いんですけど、容量少なめの小瓶タイプだとやはりそのまま置いておくのなあ…というのと、豆皿によってインク瓶と手の間に距離が出来て倒れる確率が少なくなるかもしれないという期待。
 そして豆皿+インク瓶+ペンだけで簡単におしゃれ演出できるといいことだらけ!多分!\(^o^)/

 これで一つ、もやもやっとしたものがすっきりした鮭でした(^▽^)/

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