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「丸善の2025年1万円万年筆福袋を買う」

 やはりフラグだった……年末最後の大晦日に挨拶記事できなかった……。
 まあ気を取り直して、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いしますm(_ _)m

 新年一発目はさすがに戦ぉの高いネタで。サムネでわかる人もいるかもしれませんが、丸善の2025年福袋を買ったよーって話をしようかと。2023年もやったしね。
 去年は買わなかったけど、鮭は福袋を買うなら丸善の1万円の万年筆福袋だけと決めている。それだけって決めとけば迷わなくて済むし、実店舗が予約・引き取りできる距離にあるからってのが理由。2024年のを買っていないのは1万円の万年筆福袋が無かったから。確か16500円とかだったはず。
 というわけで今年のラインナップはこちら!


(2025年も相変わらずな撮影技術でお送りしますm(_ _)m)

 ・万年筆 PILOT カスタムNS(M/中字) 11000円
 ・丸善オリジナルトートバッグ 約5000円
 ・ビスポーク コンパクトウォレット 5500円
 ・縁起物フィギュアの入ったバスボム
 ・丸善お馴染みのカレー
 で、約22000円相当の福袋となっております。

 なんと内訳の一つであるトートバッグに他のものが詰め込まれているというおしゃれな仕様に!2023年は普通の紙袋だったのでちょっとテンション上がった。
 一つ一つお高いやつは個別で記事あげたいぐらい今書きたい欲が高まっているのでここでは詳しくは書きませんが、2024年の16500円福袋といいもう1万円で出せる福袋って限られてきたんだなぁという印象。これといい去年のカスタム74のクリアカラー軸のといい、廃盤品になるものを福袋にまとめてるところからも価格高騰のなんちゃらが……。こう、言語化できないマイナス的なものが感じられるような気が福袋からしてくる。
 と言ってもお安くお得に買えるんだから文句だとかそういうのはないし、今年は持ってない万年筆だやったー!って思うことのほうが多いからいいんだけど、ほんのちょびっとだけ寂しいなって。

 あ、今回の1万円万年筆福袋を12月初旬の予約段階で見た時に思ったのは、「安物でもノートが入ってればノートタイム入門セットみたいなのな買ってすぐ始められそうなのになぁ」です。トートバッグも文具収納に丁度いいサイズ感だしね。手帳タイムとかノートタイムとか呼ばれる際の。

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