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『夢中で活躍』したいのです。ここから挑戦|Adds Lab

どうもしゃけさんです。学祭のすきな屋台は、揚げアイスです。

はじめましての方はこちらから

この度、Adds Labといったコミュニティをつくることになり。キャリアコンサルタントである kurumi chisato さんと共同で試行錯誤はじめました。その背景と経過についてです。すこしエモいのはご愛敬で!

Adds Lab とは

それぞれが自分の夢中なことで活躍できる
この実現のために、
自分のキャリアについて考えるカフェを目指したコミュニティです。

そこでやりたいことが、

1.自分が『夢中』になれるものを見つける
2.それで『活躍』するためにはどうしたらいいか考える

この2つを研究していきたいと思ってます。
そのためにはインプット、アウトプットの場が必要不可欠!

そこで、Adds Labが提供したい以下3つの場です。

① キャリア相談ができる場
② 各分野の話ができる場
③ 実際に作業できる場

わかりにくいと思ったので一枚にまとめてみました。読めるかしら。。

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こういったことをやっていきたいなと思っています。最終的には下記のようなカフェが理想です。( きっと家賃が怖ろしい。。笑 )

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ここまでくると、やってみなよ!と言われそうですね。はい、やってみました!笑

Adds Lab やってみたよ

9・10月と計2回、声掛けて集まってくれた方とやってみました。
カフェは用意できないのでレンタルスペースを借りて開催しています。

1回目はこんな様子でした。

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誰も来てくれなかったら赤字になるなぁ。そんなことを思いながら準備していたのが懐かしいです。当日、雨天でしたから。泣

2回目はこんな様子でした。

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このときはキッチン付きだったのもあり、前回よりも赤字になる可能性が高かったんです。大丈夫かなぁ。そう思いながら、そらを仰いでいたのが懐かしいです。なにせ、この日も雨天でしたので。泣

1回目まとめ
参加者|12人 /大学生~40代
所感|楽しんでくれていた方もいた一方で、個人的には反省点が多かったです。コミュニティづくりって難しい。それについては後日まとめてみます。

2回目まとめ
参加者|17人 /0歳児~40代
所感|前回よりは理想に近付けました。大反省会のたまものです!笑
また、もぐもぐタイムをみて、やはり人は「食」からは逃れられないのだと思いました。笑

ここでの学びは後日ちゃんとまとめていきますね。
今回は簡単にまとめちゃいました。そして今のとこ全て雨天です。泣

Adds Lab に至った背景

最初に伝えたとおり kurumi chisato さんとの共同ではじめたコミュニティになります。平成最期の夏、神楽坂の『茶寮』で、胡桃さんから相談を受けました。彼女とは大学時代に同じインカレで活動していたよしみです。彼女曰く、キャリアコンサルタントの資格を取得したものの、それを活かす場がない。実績もない。。そういった話でした。

確かに、アウトプットできる場って少ないのかも。そう思ったんです。小さく失敗できて、経験を積める実践の場。オンラインサロンにでも入会すればあるいはと思いつつも。月額5000円を思うと敷居が高く、つくる方が迷いが少ないなと思ったんです。

休日は一人でカフェで勉強や作業をしていることが多くて。そういったことも一人でやるより複数人とやれたら、研究室の論文紹介みたいでよいなと。なにより一人ちょっと寂しかったので。

それでお互い何が提供できるだろうって考え合ったんです。

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仕事が終わったら神楽坂の茶寮に集合して、毎週のように話し合いました。二人して、ほうじ茶ポークのカレーを頬張りながら、閉店間際まで。

『私たち20代のキャリアをどう描くか。』
『選択肢の豊かさが幸せに繋がるのでは。』
『ホストやゲストより皆担い手がいいね。』
『きつくなったら続かないし楽しもうな。』
『ねぇ、赤字になったら二人で払うことになるけど、その覚悟ある?笑』
『うん!できるとこまでやってみましょ!』

スタートアップってこういう気持ちでやってるのかな。ちょっとわくわく。そんな気持ちで、余白や多様性が生きるコミュニティに育てていこうと試行錯誤しています。
夢中で活躍するために原石を磨いて出来ることを増やしていく。そのための研究所。Adds Lab。

これも、noteのような個人でも活躍しやすい環境が増えてきてるからこその選択肢でした。
周りの活躍している人たちを見ると30~40代に多く。また、横の繋がりもあって少し羨ましく思っていたんです。かっこいいなとも思いますし、ちょっと悔しい。自分も頼ってもらえるようにがんばりたい。これからはそんな気持ちで小さく試して行けたらと思います。そして、こういった場を次の世代へ残していきたいと思います。
また、学んだことはnoteにまとめていこうと思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございます!これからも元気にがんばりますので、応援してもらえたらとても嬉しいです!

ありがとうございます! サポートは料理の際、あたらしい食材・調味料にチャレンジするのに使わせていただければと思います!