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フィリピン・セブ島/マクタン島とアメリカ・カリフォルニアの語学学校の比較

フィリピン・セブ島/マクタン島のマンツーマン英語学校とアメリカ・カルフォルニアの語学学校の比較をしてみようと思います。

*あくまで本人が体験した学校なので、そこそこで違うことをご了承ください。

【フィリピン セブ島/マクタン島】

・レッスン時間は8時~17時。
・マンツーマンまたは少人数レッスン(我が家の場合は、マンツーマンレッスンのみを受講:別途料金が必要。)
・フィリピン人講師(行った語学学校は全員女性の講師で、とてもフレンドリーで熱心に指導してくれた。)
・会話中心のカリキュラムが豊富(リクエストをし、スピーキング力を上げたいと伝える。ひたすら話す練習ができた。発音のクラスもあった。)
・ひたすら講師と話して一日が終了。ランチも学校で食べられるので、朝起きて学校に缶詰め状態で夕方にレッスンが終わる。住むところも学校が入っているマンションの上の階にあるので利便性がよい。
・週末は、ビーチで過ごしたり、色々なツアーに参加することもできる。
・生活費は円安で安くはないけれど、ローカルなお店を探せば手に入る。
・治安は場所による。マクタンニュータウン内は安全でした。ただニュータウンを夜一人で出ることはやめておいた。

【アメリカ・カリフォルニア】

・レッスン時間は、9時~15時。
・グループレッスン(約15~20人)(当たり前だが、自分の話す時間は限られている。)
・アメリカ人講師。
・テキストベースで文法や大学付属のESLコースなどがある。(テキスト沿ってレッスンが進んでいく。スピーキング量は低め。)
・ランチの時間は自分で外に出るか持参。レッスンも昼過ぎに終わるのでレッスン後の過ごし方は自分次第。
・住む場所はホームステイにするか自分で住む場所を決める。
・生活費はかなり高い。特にカリフォルニアは、物価高と円安の影響で全てが高すぎる。節約するなら自炊必須。スーパーはアジア系のものもたくさんあるので食材には困らない。(あくまでカリフォルニアの私が住んでいる場所は。)

どちらもよい点とイマイチな点があるけれど、語学学校に行くだけではなく、生活全体を考えて国を決めたらいいなと思う。
アジア・フィリピンでビジネスをしたいという場合は、絶対フィリピン。
アメリカでビジネスをしたいという場合は、絶対アメリカ。
その他でやりたいことがあるならその国。
住んでみるからこそわかる文化があるから。

そして、最後に、語学学校に行くだけでは絶対伸びないことを実感。スピーキング力を伸ばしたいなら、現地の友達をたくさん作ってひたすら一緒に過ごす!もしくは、オンラインのスピーキング特化のサービスを利用する。
うちの場合は、ネイティブキャンプを利用。

留学までしてオンラインレッスン?と最初は思ったけれど、ネイティブキャンプはホントに最強!!!!!

語学学校とネイティブキャンプの併用で一日中英語の環境で過ごすことができるので会話力が伸びたのを実感している。

ネイティブキャンプの感想はまた別記事でまとめようと思う。


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