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フィリピン セブ島/マクタン島でER(救急病院)に行った話
フィリピンの別の田舎の島に引越しのため一旦マクタン島に戻りました。
戻って2日目。
その日はレストランで食事を家族でしていたのですが、突然息が苦しくなってきました。どんどん息苦しくなって、私だけコンドミニアムに戻ることにしました。
戻ってからも、ずっと息苦しくて家族が帰ってきてからももっと息が出来なくなったような気がして、夜だったので、救急で病院に行くことにしました。
日本語で24時間サポートが受けられる
チョンワ ホスピタル マンダウエシティ
Chong Hua Hospital - Mandaue City
電話番号 +63-917-791-2177
に電話をし、救急で行く事を伝えてもらいました。
(診察も日本語サポートを受ける場合は有料だそうです。)
マクタンニュータウンから車で30分くらいのところにあります。
マクタンには小さな病院しかないので、セブシティのこちらの病院が大きくて設備が整っているそうです。
原因不明で、酸素レベルは良好。原因不明で何かよくわかりませんでした。そして、途中打たれた点滴の副作用で本当に息が出来なくなり、全身の力が入らなくなり、本当に死ぬかと思いました!!が、その後回復し、朝方戻りました。
これまでの人生の中で初めての経験だったので、なにがなにかわからずパニックになりました。
ちょうどセブに戻っていてよかった!大きい病院があってよかった!と思った出来事でした。
ド田舎に引っ越すことが急に不安になり、ホームステイ予定のお家のオーナーに医療事情をすぐ確認。
体制は少しずつよくなっているようで安心し、無事引っ越しに向けて準備に取り掛かりました。
結局、メンタルの問題だったのかなになのかわかりませんが、その後安定しているので、改めて健康に留意しようと思っています。
救急だったので保険等すぐに手配できず、とりあえず払いました。
・肺のレントゲン
・血液検査
・点滴
・酸素マスク
・尿検査
などなどまとめて3万円強でした。
金額が未知だったので、ドキドキしながら請求を待ちました!!
とりあえず払える金額でよかった!