見出し画像

フィリピン インターナショナルスクールの授業内容2

フィリピンのパラワン島で生活して2か月。
小学5年生、2年生、4歳の子供達はインターナショナルスクールに通っています。

授業内容でよかったことを記しておこうと思います。

小学2年生の息子は、算数が大好き。
この学校が始まって数日たったとき、「担任の先生に算数だけ3.4年生の教室にいっておいで。」と言われて断った!と帰ってきました。

断ったら、息子のだけ別のプリントを用意するから、それをしよう!とまた提案してくださったそう。

あきらかに授業内容が息子にとって簡単なのに気が付きすぐよりよい選択肢を提案してくださった先生に、さすが!と思いました。そして、断ってもさらに案を出してくださった先生にインターナショナルスクールのよさってこういうところだよな!と改めて思いました。

結果、数日後から3.4年生のクラスで算数だけ過ごしているようです。

たまに持ってかえるプリントを見ると、明らかに進みが早いんだけど、こんなものなのか。

例えば、息子はかけ算の九九がわかる程度だったけれど、いきなり2ケタ×2ケタみたいな計算をやっていた。
かけ算の週があったと思ったら、次の週は、もうわり算。しかも、1ケタ÷1ケタなんて問題はどこにもない。2ケタ÷1ケタでいきなり筆算。
ぶっとんでる~と思った次の週は、もう分数。
1枚目に1/3とか3/4とか図を見て書く問題があると思ったら、2枚目は、55/24=?みたいな仮分数を帯分数に直す問題がびっしり。
またまたぶっとんでる~~~
どんどん進んでいるんだけれども、こんなもの?
国内インターナショナルスクールにいたときは、算数はゆるかったので、違いに驚き。
色々びっくりするけれども、なんとかなっているのならまあいいか!と思って見守っています。



いいなと思ったら応援しよう!